山伏修行から戻りました。
7日間。163名、全国からいらした方々との峯中が明けました。今回は月山登拝の際、お一人が急死するというアクシデントもありましたが、その際、参加されていた方々とともに、レスキュー用の担架を、下へ手で受け渡すなど行いました。
サンコ沢、東フダラク、阿久谷、など、厳しい登坂をともないながら拝所をめぐり、幾度となく思わず手を合わせてしまいたくなる、たまらなく美しい風景にでくわしました。 お堂では南蛮いぶし。無心に、必死に登り、駆け、自分自身と向き合う。
同志の皆さんと共に、実に有意義な7日間を過ごさせて頂きました。
今回は、北は北海道、南は福岡から、150名を超える方々がこの山伏修験道に集いました。鶴岡の私たちは、とてつもないものを背負っているのだと再確認した次第です。
2度位になった進佑、下界へもどって、ゆぽか、だだちゃ豆と八方寿司でエネルギー充電。
さて、新たな力をいれて、 エイ!≈
(携帯電話も復活しております。不通でご迷惑をおかけした皆さん。失礼いたしました。)