宝谷カブ入りの寒たら汁
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タラとみその味とほろにがいカブが絶妙のマッチング。美味かった。お箸いりで失礼。
寒ダラ祭り名物が一つ増えた。このカブを一時は一人きりで種を守り育て続けてきた畑山さんも会場にいらして満面の笑顔だった。
タラを扱う魚職人と畑の職人の生き生きとした寒ダラ祭り。なんともいえない豊かさを感じたひとときだった。
他、無添加のかまぼこを扱う滝川さんや、無添加無着色筋子を「海の赤いルビー」と称して販売する本間さん。有機無農薬米の餅をふるまう小野寺さんら、力強いオーガニックな食文化を営む皆さんにお会いした。食の都・鶴岡。ここにもあり。
その後、6小新年会 森と水 「森林文化都市構想」野堀先生の話を聞きにいく。