朝街宣に差し入れに感謝。ぎょうざ中毒事件
今朝。八文字屋前。凍った路面での交通安全と「ぎょうざ」の安全をよびかけながら、諸問題を訴えました。缶コーヒーをもって「がんばれよ」と手渡ししてくださったおとーさん。ありがとうござました。人口減少時代の発想の転換。国、県、そして市の税金の使い方をみんなでチェックしよう。 etc.
市の2月1日号の広報と一緒に、議会だよりが挟み込まれていると思います。ぜひお読みいただいてご意見をお寄せいただければと思っています。
さて、今日から明日にかけて、旧櫛引町では伝統の黒川能がおこなわれます。そういえばこの春、黒川能、フランス公演が決定しています。先般の12月議会の討論で、「せっかくだからフランス公演の模様を市民みんなで共有できるようにケーブルテレビのスタッフを同行させてほしい」と提案しました。
いずれにしても世界に誇る芸能を育み続けてきた地域の力に拍手を送りたいと思います。
今朝もとりあげましたが、「ぎょうざ中毒」事件、大変な事態になっています。15都道府県で被害165人とのこと。どこでどうこの薬品がはいっていたのか、解明はまだですが、改めて中国産、外国産食材の実態を再考することが大事だと思っています。
この機会に、できるだけ地元の野菜や食材を使って料理をする。これは地球温暖化の事を考えてもフードマイレージが膨らまない方向性を選択する事が大事ですし、今のくらしの中での食を見直し「地産地消」を拡大する契機にしていいと思います。