六ヶ所村ラプソディ 鎌仲監督と。
真実を伝える。その大切さをしっかりとつかめた。そんな上映会と講演だった。 主催をしっかりと努めた公益文科大学の女学生のみんなに拍手を送りたい 。
六ヶ所村にできる半分の規模のセラフィールドの海で、とんでもない放射能汚染がおきていること。そして、今、稼働間近の実験で、放射能汚染がすでに起きているということ。劣化ウラン弾の原料が実は原発の核廃棄物だということ。プルトニウムの猛毒はとんでもないということ。今、青森・六ヶ所で起きていることが、映画と、そして鎌仲監督の言葉で提示された。僕らはあきらめてはいけない。核燃料再処理工場をストップしよう。動きだそう。