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警戒ー北朝鮮のミサイル/人工衛星



何事もない事を祈るが、この数日間は遠出を控えることにした。政府の対応も、よくわからないし、鶴岡市では、HPでも何も載せていない状況。酒田は飛島便を調整するとのこと。
行革でも知られる滝沢村では以下のような対応。

滝沢村長は、以下のような記者会見を4月1日におこなっている。

4月1日(水)の13時00分に「滝沢村緊急事態連絡室」を開設して、情報収集及び情報の伝達・報告態勢をとることとしました。
4月1日から3日の夕方までの間は、生活環境部長を室長として、防災防犯課長、防災防犯課職員、広報情報課職員で通常勤務内における対応となります。
4月3日夕以降から8日つまり、発射が確認され、通過するまでは、上記の編成で24時間態勢をとります。
住民に対しての情報提供については、ホームページでの紹介と、発射された場合には、防災行政無線で発射された事実を情報として流すこととしています。
また、何事もなく通過した場合でも、同様に防災行政無線で流すこととしています。
もし万が一落下したことが確認された場合には、防災行政無線で住民に周知するとともに、「危機管理対策本部」を開設し、自衛隊、消防署、警察、消防団と緊密な連携を図りつつ対応します。
住民に対しては、1日夕方に、村HPで現況を伝え、村としての対応及び個々においては平常どおりの生活を送っていただきたい旨を伝えています。
PAC-3の滝沢村への配備については、滝沢村半径20キロメートルの防空傘の下にあるものと考えていまして、心強く思っている次第です。

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自治体によって、姿勢はまちまちだ。住民の安全を守るため、そしていらぬ心配をかけぬためにも、役所はどう対処しようとしているのか。わかった方が僕はいいと思う。万が一というときもあるのだから。

いずれにしても何もないことを祈りたい。