鶴乃湯 おくりびと の風景。
公園の桜を横目に自転車で鶴乃湯へ。なんともいえないタイムスリップ感。地下水を蒔で焚くお湯は、肌がつるつるになり、ぽかぽかが長持ちする。番台に座るおかみさんの庄内弁がなんともいい。行くときまって女湯の脱衣所で地元のお母さんたちが、あれこれ井戸端会議している声がする。そんな雰囲気も僕は大好きだ。なんでも最近、台湾とか、韓国からのお客さんが来ているのだとうかがった。
最近、こんな絵はがきを「おくりびと」の題字を書かれた平野さんがお描きになり、作成したのだとの事。200円。
鶴乃湯の番台でお買い求めになれます。記念グッズはそのうちタオルもできるとのこと。
「おくりびと」ブームで「ちらっと写真をとらせて」とのお客さんも多いと聞いてますが、ぜひ、みなさん、お越しになったら、ちょっとでもぜひ入ってってください。ホント、お湯がなんともいいのです。