慶応と鶴岡市の安全協定!?
鶴岡市議会 HP傍聴。 渡辺議員の質問で、慶応大学への支援の今後の見通しと、慶応大学と市との安全協定の締結の質問がおこなわれた。これまで発表され、ずっと投入され続けてきた年官3億1千500万円の補助金が平成22年度までの計画だったことに対して、23年度以降の見通しを尋ねていたが、当局ははっきりと示さず仕舞いだった。また、安全協定をすべきとの質問については。当局は、昨年に、市と慶応とで安全協定の締結をしていたことを明らかにした。いつ、どんな内容の協定だったか、今回の質問では明らかにされなかった。
渡辺さんも取り上げておられたが、バイオ関連施設には、必ずバイオハザードの危機管理が必要だ。
これまで市と慶応とで安全協定を結んだニュースなんて僕はこれまで聞いたことがない。企画部長は市民グループの要請があり、市と慶応とで「安全協定」の独自協定を交わした と応えていた。
内容はどのようなものか、いつ交わしたのか。調査し、この場でみなさんにお知らせしたい。