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議会運営について議論。


今日は会派代表者会議があり、合併後の議会での議会運営について議論した。
僕の主張は、議会は議論の場であり、現在の鶴岡市議会は当局本意の議会になっていまいか。発言時間についても、一人30分が基準になっているのはどうか。と。
周辺町村議会は一人1時間が普通だ。全国いろいろまわったけれど発言時間無制限でやっている鎌倉市なんていうのもある。一人会派もざらにある。
今回の会議では、総括質問は原則として3人の正式会派にのみ認めるようにするといった平成クラブ、連合、黎明の意見には僕は反対した。一人会派でもきちんと権限を与える。それが多様な社会の中の議会なのではないか。と。
特に、一般質問の時間には、今まで鶴岡市議会は、質問をする人が多いから、30分でよしということになって、3日間が原則などということが申し合わせできまっていたわけだけれど、議会は議論の場でもあり、情報公開の場。きちんとした議論ができるようにすることが大前提だ。今のように30分の中で当局がだらだらと説明をして時間つぶしをするようなことをやって結局議論に一定の答えが返ってこない。そんなことではなしに、一定の答えが導きだせるように、最低限1時間は確保すべき。それか議員だけの発言時間で30分確保すべき。そうした手法をおこなっている自治体議会がたくさんある。それで会期延長になるんなら、それはそれでいいじゃないか。とにかく、もっと柔軟に新しい手法を考えるべきときだと思うl。徹底した議論ができる議会をのぞむ。と要望、提案した。みなさんはどうお考えになりますか。

午後は事務所にもどり資料整理。パドル5月号をちょっとだけ配布。晩は月山ミーティング。