え、ちょっとも見れないの?メタボローム学会
世界初のメタボローム国際学会が鶴岡で開かれた。 メタボロームの国際学会ってどんな感じなのか。素人ながら単に雰囲気だけでも確かめたいと思って企画調整課にいくと、「一般の方は全く入れません」との事。学会員の他は報道記者のみということで断られた。ということはあいさつに行く市長の他、鶴岡市民は全く参加していないということか。学会だからこんなものなのか。とも思うけれど、この経費も県と市から研究費用として捻出され年間使われている2億9千万の内から幾ばくかでているとすれば、市の議員が行って視察するぐらい許可されてもいいようなものだと思うが、、、。以前もノーベル賞受賞者のシドニーブレナー氏が来たことを知ったのは講演会のずっと後のことだった。市民にほとんど閉ざされた形でこの学会がおこなわれたのはどうなのか。疑問が残った。