カヌーとみどりの政治
昨日は、朝立ちの後、オフ。今回、遠くから来てくれたスタッフ達と一緒に、鶴岡の自然を満喫しようとカヌーで赤川にくりだしました。
羽黒橋から、もぐり橋跡まで約3時間。月山、初冠雪の鳥海山がくっきりと見え、途中で小さな虹もみれました。サケの逆さヤナにはでっかいサケがかかっていました。ゴール付近ではたくさんの鴨が飛び立つ姿に感動。
この数ヶ月、禁カヌー状態でしたので、
忘れていた感覚がふつふつと再生するひとときでした。
水をつかむ感触。川の多様な流れを読み、下る感覚。
川は、私たちの身近で、最も自然度の高いフィールドです。
カヌー
やってみたい方はぜひご連絡を。現在ガイドを育成中で、保険料と実費3000円で、申し込みいただいた後、日程調整しておこなってます。
その後、同じ市民派、環境派の愛媛県議会議員 阿部悦子さんが山形に視察にいらしているということで会合。彼女は、今治で有名な有機農産物を学校給食に使う運動を市民運動として展開、その後、海岸埋め立て問題、ダム問題など、徹底的にとりくんでいる同士である。県議会議員としては一人ぼっちだが、環境問題を軸に徹底的におかしさを追求されている人。今、みどりのテーブルというネットワークの一員である。
みどりの政治とは何か?
ボクの解釈は、徹底現場の声 主義。草の根民主主義、そして、次の選挙のための政治ではなく。次の世代のための政治をやるということ。
環境を軸に様々な諸問題をとらえ、解決のためのアクションをやっていく政治。
徹底行政改革も次の世代のためへの責任ということでしっかりすすめる。
そんな「おかしなものはおかしい」「次の世代のための責任」として、ひとりぼっち議員の市民派のネットワークが今、みどりのネットワークになっている。
山形道でねむりこけようとしたが、有意義な時間だった。
本日は、新議員の初顔合わせがおこなわれる。
これから朝立ち 八文字屋前。 ホンネキャンペーン実施中!