6月議会最終日7月2日、賛成討論を行いました。
本日10時から今まで行われた6月議会本会議
補正予算案について賛成の立場で討論をいたしました。
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議57号鶴岡市一般会見補正予算について
賛成の立場で討論します。
市街地再開発事業 マリカ東館の維持管理経費負担510万円であります。
これは、前榎本政権(市政の意味)の経営の見通しの甘さから一年もみたずに経営難に陥ったフーデバーの救済策ととらえられても仕方がないものだと思います。よって、これを、無条件に賛成することはできません。
よって、フーデバーについて
次の3点の条件を満たすことができれば、賛成するといたしました。
1) フーデバー全体の経営者に対し、ディベロッパー経営としてしっかりとおこなえるようによろず相談窓口など県国の経営コンサルティングを介入し再生させること。
2) フーデバーの主力であるテナント経営者が提言した、福井県みつけくに、(わかさおばましょくぶんかかん)小浜市食文化館 のような。 市の食文化創造都市としての拠点機能を、市職員がスタッフとして応対するなどして充実をすること。
3) エスコ事業などでマリカの館全体のエネルギー効率の改善をさせること。
この3点を委員会の場などでお示しし、本日まで、当局からは善処するという回答をほぼ得ることが出来ました。又、昨日は商工観光部長も現場に足を運ばれておられ、前向きの姿勢も感じられるところから 賛成をするものであります。
市民の血税を注ぐのであります。官民総動員体制で経営向上に向けてがんばりましょう。よろしくお願いします。
以上