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海岸ゴミを考える。国際 ICCワークショップ


鶴岡市議会本会議終了後、僕は酒田に車を走らせました。
昨日から日本、韓国、中国、ロシア4カ国のNGOや政府関係者が集まって、International Coastal Crean upのワークショップがおこなわれました。
昨日は日韓NGOの会議を北川元三重県知事らのシンポジウムの後に傍聴、本日はホールでのシンポジウムの後、参加スタッフと交流会。
 ロシアのNGOスタッフとは、松尾芭蕉の話やロシアでも大流行中の村上春樹の短編小説の話でもりあがり、また、韓国のNGOのスタッフからは、2次会で友好の証として即興の詩が朗読されたり、となかなか心に残る交流となりました。
  海岸、海洋ゴミの問題をこの日本海を囲む国々でどう考えていくか、それぞれの立ち位置を確認できたとともに、同じ思いでこの作業に取り組んでいる市民がいることを確認。とても興味深いシンポジウムでした。