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旧荘内病院解体入札 について


6月1日の記事 ーーーーーーーーーーー毎日新聞 山形版より転載

「情報通りの業者が落札。ーー荘内病院解体工事ーー
鶴岡市は31日、談合情報があった旧市立荘内病院解体工事の入札を16社参加で行い、情報通りの業者が落札した。
 入札は22日、地元に本・支店がある16社が参加して条件付き一般競争入札で行う予定だったが、談合情報で延期。市公正入札調査委員会が各社から事情聴取したが、談合の事実は確認できなかったため、誓約書を提出させて入札を実施した。
事前に公表された予定価格は4億5900万円。落札価格は4億4600万円で、落札率は97.1%だった。

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この案件について、談合情報が寄せられたという記事を見て契約管財課へ聞き取りにいく。●月●日、会合、順番はこう、落札者は誰、というとても細かい談合情報だったと聞いた。22日は延期したものの、31日の入札で「情報通りの業者」が落札。
で、97%。
うーむと唸って僕は今一度契約管財課へ。予定価格は4億5千900万円。落札価格は4億4千600万円。97.1%。 次が、4億4千640万円。その次が4億4千670万円。

 今回の入札は、条件付き一般競争入札。「条件」とは「市内に本社または事務所がある事業者」ということ。

 「談合情報通りの業者が落札」「落札率97%」という二点が?と思う方は多いはずだ。
 こうした入札についての問題。今回一般質問で取り上げるかどうか、検討中。情報をお持ちの方はぜひ情報をお寄せください。