ノーベル賞の下村博士が加茂水族館 来鶴。
4月2日、オワンクラゲを通じて鶴岡市立加茂水族館と交流がある米ボストン大名誉教授の下村脩さん(81)が2日、同館を訪れ、一日館長を務めた。
村上館長の夢まさに実現といった感じ。本当に良かったですね。
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以下、朝日新聞より
オワンクラゲの「緑色蛍光たんぱく質」を発見し、ノーベル化学賞を受けた下村脩博士(81)と明美夫人(74)が2日、山形県鶴岡市の加茂水族館を訪れ、「一日館長」を務めた。
村上龍男館長(70)の案内で「世界一」を誇るクラゲの展示を見た博士は「大したもの。繁殖成功など、すごい努力を感じた」。ノーベル賞以来、入館者5万4千人分のざっと5400万円が「下村効果」の増収とか。村上館長は「こんなうれしいことはない」と、博士の手を何度も握っていた。
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