出羽三山の役割を再認識。町内会、、、
午前中、先般の選挙選へのお礼参りに出羽三山神社へ。神殿で玉串を捧げつつお参りさせていただいた。
関係者の歓待を受けつつ、今回の災害後の出羽三山神社の動きを伺うことができた。仙台などへの物資の支援の後、石巻周辺で被災した信者さんや神社関係者への支援のお話を伺うなかで、石巻をはじめ、宮城の信仰者が相当多いのだということに改めて気づかされた。女川で被災しつつ、懸命に支援活動などでがんばっている羽黒山伏の同士もいらっしゃるのだとか。
石巻をはじめ、今般の多くの方々が出羽三山を心のよりどころにしているのではないか。
改めて出羽三山の役割の重要性を語り合う機会ともなった。
午後からは地元道田町の町内会総会。災害に強い町にするには自助、共助、公助の充実が大事。
特に最近余震が続き、いつ停電になってもおかしくない状況にある。携帯ラジオ、懐中電灯、ろうそく、そして電源を確保するには、車にインバーター(4000円ぐらい)があるとパソコンをはじめいろいろ通常の電気器具が使えて便利。釈迦に説法の方々もいらっしゃると思いましたがそんなことをお伝えしたのと、昨年度から懸案になっている道田町の防災マップづくり、今年は必ずやりましょうということに。
終わってパル前恒例のつじ立ち説法。何人もの方からガッツポーズや激励をいただいた。
今後の活動をいかにおこなっていくか。 昼、晩と本日は2名の恩師とお話させていただいた。
新しい政治、そして被災地の真の復興を果たしていくためのとりくみ。最善策を展開していくためにも諸々熟考中。方針かたまり次第、このブログでもお知らせいたします。よろしくお願いします。