一人会派 みどり鶴岡
今日は、くっきり青空
昨日は、会派の結成届け。
名称を「みどり鶴岡」としました。
「みどり」とは、環境と草の根民主主義、次の世代のための政治。
全国にNGOなどと運動を展開している市民派、環境派で、一人ぼっちで戦っている議員がいます。東北にも、郡山、雫石に同じ志をもつ人たちとみどり東北という政策協議のグループをつくっています。また、全国では「みどりのテーブル」というゆるやかなネットワークがあり、私は東北の代表となっています。
市民起点で矛盾を正す。社会の理不尽を正す。行政のチェックをする。行革110番の都議、後藤雄一さんもそのネットワークにあります。また、世界中にはみどりの党という政党があり、ドイツでは政権与党につき、環境政策、平和政策、人権政策に大きな力をもつ党として政策立案をおこなっています。
新しい時代にふさわしい、新しい政治、みんなで考え、行動する政治、行動型民主主義のための、一歩一歩を作って参りたい。それを鶴岡から、全国に、世界に発信していきたい。そんな思いをもって、「みどり鶴岡」としました。
みどり鶴岡は、議会の会派でもあり、なおかつ2922名のみなさん、を中心に「動けば変わる」を実践するコモンズ(結い)と考えております。
しかし、しかし、鶴岡市議会では「みどり鶴岡」はひとりぼっち。共産党さんの3人とボクをのぞけば、ほぼオール与党体制。今日、10時から会派代表者会議があります。
11月1日。あたらしい月。これから八文字屋に自転車。
今日も一日、よろしくお願いします。