国際海岸ゴミワークショップ 実践編
朝8時にスタッフで集合し、国際ビーチクリーンアップの準備、国外3カ国のNGOや政府関係者を含む100名で宮野浦海岸で調査型クリーンアップのワークショップをおこないました。
30M×70Mの区画、30分をかけてゴミを拾った後、分類。重量の計測で昼過ぎまで。
ゴミを拾ってきれいにしようと思っても到底全部はできません。調査型のクリーンアップを通じて海洋ゴミの実態を知ること。そして排出を抑制するために何をしなければいけないか。を考え、行動に移すこと。
当日はjeanの小島さん、酒田パートナーシップオフィスの金子さんらの働きかけにより自民党の中で海岸ゴミ対策の委員会を立ち上げていただいた委員長、加藤紘一代議士が現場にいらっしゃり、海岸ゴミの実態を知っていただくととに、これからの対応策として、政府への働きかけを行うことをしっかりと宣言していただきました。
午後は、参加者のエスカーションとして加茂水族館などを視察した一行。クラゲの展示は韓国、ロシアのメンバーを驚かし、みんなとても評価されていたようです。
一段落して男女共同参画のフォーラムに参加。
六小のゆりのきフォーラム、残念ながら参加できず。ごめんなさい。