持続可能な鶴岡ブログ

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毎年恒例 成人式の街頭演説。持続不可能な鶴岡を持続可能へ。


https://www.facebook.com/shinichi.kusajima/videos/1826824710669903/

持続可能な社会の4原則

1)地殻から掘り出した物質の濃度が増え続けない

2)人間が創り出す物質の濃度が増え続けない

3)生物多様性が失われることがない。(自然が物理的に劣化しない)

4)人々が満たそうとする基本的なニーズを妨げることをしない。

以上、カールヘンリクロベール博士 ナチュラルステップ スウェーデンより

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ナチュラルステップ代表

カールヘンリク ローベル博士と 2008年スウェーデン

 

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持続可能性の定義を唱えたハーマンデイリー博士と。



2018年新年1.1街頭演説@パル前


 

昨日、元旦は、荘内神社前、パル前、 Sモール前で街頭演説をさせていただきました。一連のお騒がせ報道について、「人間のくず」「先生と呼べ!」「議員と呼べ!」地下食堂の一件は事実無根で有ること。「音漏れが9月半ばにわかっていたのに選挙まで隠蔽を続けていた榎本元市長の問題など、疑惑だらけの欠陥新文化会館の百条員会提案を自民系、公明系会派も、連合系会派も反対した事。30億円余計に市民負担がかかる行政の不作為行為であるゴミ焼却プラントを、地域暖房、地域熱供給事業に変えシュタットベルケを行うことに転換する市長の政治決断を求めた質問に対して、議長と市民部長により答弁にもならない答弁をおこなった当局の姿勢の問題。さらに役所で改革をおこないたくない「抵抗勢力」によってデマが流され、悪質なメディアスクラムで印象操作がおこなわれている事をお伝えしました。マスコミ情報を鵜呑みにしているのか、怪訝そうな顔で見る方なども見られましたが、「やっぱりそうだったのか」「がんばって」「あなたの事を信じてるよ」という声をかけてくださる方がたくさんいらっしゃいました。マイクを持つ凍える手にあったかい握手を差し伸べてくださった方もいらっしゃいました。パル前では、わざわざ駆け寄ってくださって、あったかい握手をいただき、頑張ってという声とともに私の身体までお気遣いいただいた方もいらっしゃいました。すいません。その場でメモもえんぴつも準備がなく、皆様のお名前もご連絡先も書き残すことができませんでした。特にパル前で駆けつけてくださった、ベージュのダウンコートの方。諸々お伝えしたい事がございます。お渡しした名刺の携帯かメールにできれば本日中にご連絡いただけませんでしょうか。よろしく御願い申し上げます。



12月11日、午後2時半ぐらいから一般質問です。


12月議会が5日からはじまりました。

12月11日が鶴岡市議会 復帰後初の一般質問の日です。

午後3時か3時半ぐらいから30分です。今回の質問は以下のようにしたいと思っています。原稿そのまま掲載します。(まだ未定稿あり)

1)市政の目標について

▽持続可能社会へバックキャストするカナダ、ウィスラー市のウィスラー2020のような総合計画をたてたらいいのではないか?

▽幸せ指標{GTH) Gross Tsuruoka Happinessを市民との対話の基軸として議論しては?

[質問要旨] (案) (1) 持続可能な鶴岡を目指す総合計画について 人口減少など様々な問題を解決する上で、日本でもSDGsの言葉を耳にするようになっている。エネルギーインフラを天然ガスからバイオガス、地中熱利用などに転換した、加・ウィスラー市のようなバックキャスティングアプローチにより持続可能な鶴岡を目指す総合計画を策定すべきと考えるが、市長の見解を伺う。 (2) 市民との対話・協働による住民幸福度の向上について ブータン王国で提唱された国民総幸福量(GNH=Gross National Happiness)の考え方が世界中で具現化される動きの中で、荒川区では、荒川区民総幸福度(GAH)向上の取組を行っている。 皆川市長が提唱する市民との対話、協働の取組みとして、市民との対話の中で「幸福度」を議論し、向上させる取り組みを行うべきと考えるが、市長の見解を伺う。

2)新文化会館について

 音漏れ、雨漏れは非常識である。そして、更に非常識がまかりとおっている。

1)バリアフリー新法、又、障害者差別解消法の合理的配慮からすれば、新たな文化施設の椅子は一列全てが可動式になり、車椅子利用者がど真ん中で見れるようになっている事は当たり前である。南陽市文化会館は一列全てが可動式でそれを実現している。鶴岡の新文化会館ではそうした配慮が見られないと指摘される状態である。ただちに一列全てを可動式にすべきである。

2)パリ協定を踏まえたLOW_Eガラス採用へ。

日本では、中期目標として、2030年度の温室効果ガスの排出を2013年度の水準から26%削減することが目標となっている。これを踏まえるならば、ガラスを多用した建築物でLOW_Eガラスの採用は当然であるが今全く使われていない。冬場、このガラスが熱を逃がし、光熱費のランニングコスト負担が大きくなるリスクを背負っている。今、政府が進めるネットゼロエネルギーハウスでは当然採用されているわけだが、寒冷地の公共建築物では採用は当然であり現状は欠陥といえる。ただちにLOW-Eガラスに変えるべきである。

以上は、現在、音漏れ、天漏れ、市当局や今後97億円を支払う施主である市民や国民の信頼を失墜している妹島建築設計事務所、並びに施工の竹中工務店の責任においてただちに直して頂くことを提案するが当局の考えを伺う。

 

3)土地区画整理事業とゴミ焼却プラントについて。シュタットベルケについて

◇現在、市のビッグプロジェクトとして200億円のゴミ焼却プラントと、約50億円25Haの茅原土地区画整理事業がある。果たしてこのままばらばらに現状のまま進めてしまっていいのか。私は甚だ疑問がある。

まずゴミ焼却プラントだが、現状では国補助率1/3を採用し、エネルギー効率の悪いプラントを売電収益からゴミプラントを運営するまで業者に丸投げするDBO方式が採用されている。土地区画整理事業は、従来型といっていいやり方だ。

先週の金曜日。私は、1/2要件で地球温暖化防止や循環型社会形成のために政策誘導されている施策をおこなわず、市民に30億円負担増を強いようとしている現計画は行政の不作為行為であることを指摘し持続可能社会研究所、あるいは議員として告発しプレスリリースした。07年の段階でプラントメーカー2者は1/2要件である17.5%効率を満たす、19.2、あるいは18.2の値を出している。おそらく現在はどのメーカーもその値はクリアしているであろう事であるのに、1/3要件で甘んじているのは如何な物か。また、この要件のベースとなる「ゴミ焼却場整備推進委員会」では当時商工会会長からこれも環境省1/2要件である「メタンガス化プラント」が提起されているのに行政担当は無視し、全く検討していないことがわかった。
これは国の政策誘導に反し、30億円の市民負担を強いるまさに行政の不作為行為であり、市民への背任行為である。

先ずゴミ焼却プラントの入札をただちに辞める事。そして一つの提案を申し上げたい。

それはシュタットベルケ事業である。シュタットベルケとは自治体が出資した地方公営企業、という意味だが、日本で地方公営企業というと第三セクターの赤字事業が連想され、イメージが良くないからドイツ名のままシュタットベルケと呼んでいるそうだが、この9月に日本国内でのシュタットベルケネットワークが立ち上がった。再生可能エネルギーや熱供給事業など地産地消のエネルギー事業から収益を上げ、様々な市民生活に密着した公益サービスを提供する事業体だ。ドイツには1400のシュタットベルケがあり様々な実践がある。

人口減少社会において、本来的な地方創生 所得の地域からの流出を止めて、地域内循環をはかる。

地方創生で、大事なのは、国の政策にたよるんじゃなくて、地域が自ら所得と雇用を作り出す力をつけることではないか。そのための有力な手法。エネルギー事業は中核的な分野だということは間違いない。日本でもFITなどでエネルギー事業は黒字になっている。

ドイツでもこのシュタットベルケは人口減対策の主軸事業として広がり現在1400の実例がある。

再エネ事業への投資は大きな経済効率をもつ投資だということは、日本国内の飯田市のおひさまシンポエネルギーの実績として投資の3倍の収益をあげている事がわかっている。

福岡県みやま市で55%出資してつくったみやまスマートエネルギーは全国のモデルである。このスマートエネルギーでは、売電収益を活用して高齢者の見守りサービス、宅配サービス家事代行などの新たな事業をおこなっている。

地域から流出していたお金を地域で循環させることで雇用を創出し地域市民の所得をあげる。ドイツでも人口減対策の画期的な事業であることを私自身も県議の時代から学び続けてきた。

これをやる大きなチャンスが鶴岡の2つの事業を組み合わせた事業である。シュタットベルケネットワークの中核の方からは、こんなチャンスは他になく、この鶴岡でやれば日本で最も大きな、まさに日本一のシュタットベルケ事業になると評価されている。

今まで進めてきた事業を見直すことには、リスクがあることも十分に調べてきた。都市計画のほうは最大2年進捗が遅れることや、これまで造成してきた道路を再び修繕することに約6億円かかることが示されている。

しかしながらこの6億円は、ゴミ焼却プラントの補助率を1/2に変えることで生じる約30億円でカバーできる。更にシュタットベルケを推し進める環境省メニュー、又シュタットベルケや、地域熱供給を進めようとしている環境省は政策誘導の補助メニューを今後どんどん打ち出していく予定であることは関係者からも伺っている。

私は、ぜひこのシュタットベルケ事業への切り替えを提案する。

具体的には、先ず焼却プラントを見直しをし、メタンガス化プラントも併設し、エネルギー効率が良好なプラントに変えること。そしてこれまで検討してきた発電事業とともに、7割捨てようとしていた熱を温水に変え地域に供給する地域熱供給事業を行うこと。シュタットベルケはこの発電収益と熱供給収益をベースとして志高き民間企業と一緒に立ち上げて行くこと。今、バイオマスガスプラントを庄内町でおこなっている企業や、この土地の隣接企業、銀行、ガス会社などに声がけをし、いくつかの企業は前むきな返事をいただいています。

鶴岡は2020年オリンピックの際はドイツのチームを受け入れることになっている。又ドイツの中でもエネルギー先進都市、フライブルク市とも{森林文化都市」でつながっている。シュタットベルケをこうしたネットワークからも学び実践することは、まさにこの鶴岡ならではの地方創生を実践し、地域に雇用をつくり経済の好循環をもたらすものであると確信する。ぜひ、地域内循環を政策に掲げた市長の見解をうかがう。
 

4)出羽三山へのWIFI整備について

山形県議会在籍中、出羽三山をヨーロッパをターゲットにしたインバウンド拠点にすることは再三にわたって提言をし、そのためにもまずは、道路も大事だけどWIFI整備だ。WIFIWIFIと委員会のたびに言うもので、県議会のWIFI男といわれてきたんですが、今、観光地のWIFI整備は、広域化が当然のごとく進んでいます。今、インバウンドでおこなう山伏体験が脚光を浴び、最近フランスのGQの記者がきておりました。こうした方々の利便性も踏まえる中で、今、大鳥居から出羽三山合祭殿のある頂上付近まで、全域をカバーしたWIFI 整備について提案をし検討をいただいております。その成果、進捗状況を伺う。

◇東日本大震災で被災を受けた地域を含む東北一円はまさに出羽三山信仰の熱い地域であります。今も毎朝午前7時におこなわれる出羽三山の御神事では、震災から6年半たついまでも、東日本大震災復興の祈りが捧げられ、私もあらためてそれに触れ感動いたしました。こうした営みをWIFI環境で東北一円に伝える。今、先日の育樹祭で音楽監督を努めた岡野弘幹さんをはじめ多くの方々が奉納演奏されている。山形交響楽団のコンサートもある。そうした映像を配信し、東北一円の方々にいつでもどこでもお伝えできるような環境を整備することはきっと、なかなか成し遂げることができない東北の心の復興に役に立つものと、羽黒山伏の端くれとして確信をいたします。どうぞ、議員各位におかれましてもこの広域のWIFIの整備にご賛同いただき、一丸となって来年度最終の東北復興枠の予算獲得に向けて要望活動をおこなっていこうではありませんか。市長の見解をうかがいます。

 

 

 



草島進一活動日誌11月18日19日


草島活動日誌 11月18日 午後1時半〜福島県郡山市 木村真市議の講演会 蛇石郡山市議、駒崎元郡山市議らと夜まで懇談。木村市議の講演は素晴らしかった。腑に落ちるポイントがびしばしあって、森友の問題をしっかりと把握することができた感があります。木村市議は大阪外大ロシア語専攻。ロシア在住経験もあり、ロシアロックのCD やバンドの日本公演をプロモートしていたというかなりの音楽通。売り込みに行っていたというディスクユニオンあたりで僕もニアミスしてた感もありいきなり身近に感じた。市民派市議として一人で闘ってきた姿勢や思いも共感出来るところ満載で、これからもぜひ共闘していきたい方です。居酒屋でわざわざ博多から取り寄せているというお刺身をいただきつつ歓談しました。その後山形へ移動。ホテルでは映像編集作業の続きをおこないこの間、課題を抱えていたWIFIや動画関係を相談しに大阪大でロボット工学を学んでいた岩瀬博士の会社事務所へ。初対面ながら同期で意気投合(勝手ですが)昼のラーメンまで諸々情報共有。素晴らしさに感服。午後2時から貧困問題の湯浅誠さんの講演会。お題は子供の貧困問題。「貧困」を政府や世間が認めたのが2009年の政権交代をしたときだったと改めて踏まえさせて頂いた。要するに自民党政府は「貧困」を認めてこなかったし、今も認めたくないのだ。竹中平蔵が「貧困はない」とニュース23で発言した事への義憤から行動がはじまったといったくだりはものすごく共感。山形市には「子供食堂」が5つある。全国の子供食堂の課題など参加者30名の課題に即応する素晴らしさに感服。2時間はあっという間に過ぎた。僕は経験した介護職のワーキングプアー状態を訴え更に悪くなるんじゃないかと懸念を伝えた。湯浅さんは第一次の3本の矢と第二次の三本の矢は確実に変わっている。あの安倍総理の発言に「介護離職ゼロ」などという言葉がでてくるようになっているのは少しずつ変化しているということ。と。ふむ。確かにそうかもしれない。政治を変えるためにも社会を変えること。そこに向かっていきたいと湯浅さん。社会的包摂に寄与する文化会館を実践する可児市のアーラにも今度いくんですとも伝えておられた。日本を代表する市民活動家の一人であり、話の中にはノーベル平和賞を受賞したICANピースボートの川崎さんや自殺対策に取り組むライフリンクの清水さんの事もでてきた。こうした方々とも思いを共有して僕も活動していきたいと強く感じた。その後、せっかくなので南陽市民文化会館「シェルターなんようホール」を視察。 佐藤秀之 運営係長 と長島透 課長補佐に諸々説明をうける。ギネスで認められている世界で最も大きい木造の文化会館。1400席超のシューズボックス 壮観だった。補助スピーカーは小さめのPAがおかれていた限り。障害者用の可動椅子は、最もいい列の一列全部になっていたことに改めて気づかされる。ミキサーのコンソール用にケーブルが埋め込んであった。鶴岡のはどうだっけ。確認しよう。佐藤係長はなんどかタクト鶴岡にいらして助言をされているとのこと。ここは市野直営で市職員4名と嘱託職員などで運営されている。きさくにこの間あった経験をお話いただいた佐藤係長の熱とノリは流石と感じた。元観光部局にいらしたそうだが、優秀なネットワーカーといった感じの方だった。タクト鶴岡は、雨漏れと音漏れとう音楽ホールとしてはマイナス100ぐらいからの出発といっていいだろう。テスト期間土日もやっていない。雨漏れで心配していけば誰も職員がいない。心配して行ってみれば議員をシャットアウトして、おまけに地べたで待機させられる。今いるスタッフの姿勢からは申し訳ないがこのマイナス100を払拭できる力を感じない。教育委員会では無理だ。少なくとも市長直下の力ある役所内と現場がよくわかる民間人とのプロジェクトチームが必要なのではないか。芸文教にこうした力があるようにも残念ながら思えない。可能性を全く否定するわけではないが、いかがだろう。すいません。つらつらと書いてしまいました。木村真議員の講演はこの後、YOUTUBEアップします。しあわせの経済フォーラムや関連講演会の動画も次々とアップしていきますのでよろしくお願いいたします。



立憲民主党 東北 山崎誠街宣より10.17〜21


鶴岡市議会議員選挙 当選授与式が17日午後3時からおこなわれた。

その後、枝野代表が仙台に7時半に来るということで車を飛ばし駆けつける。そこから草島@立憲民主党の全てははじまった。

この晩に山形市のビジネスホテルで山崎誠氏と合流。山形市内を皮切りに街頭演説。車から

 極めつけはこの街頭演説。福島市で古賀茂明さんが駆けつけた

 鶴岡荘銀タクト鶴岡前 阿久津幸彦候補も駆けつけ、2名の候補とオープンマイクに元自衛官の森村さんが登場。

芸術工科大学前にて

 

こうしたスポット街頭演説をしつつ、車の中では世直し 立憲民主党と各地域の候補者を応援。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



鶴岡新文化会館タクト鶴岡で雨漏りと音漏れ!発覚!


10月23日の皆川市長の記者会見で、皆川市長は新文化会館荘銀タクト鶴岡で、1)10月23日の雨漏り2)9月半ばに豪雨などでホール内への雨音が響く音漏れ の2点について言及したとのこと。(現在書き起こしされるのを待っています)

それを受けて10月23日、市役所総務部は市議会議員宛、以下のPDFをFAX送信した。(クリックすると拡大になります)

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しかしながら僕は、23日午後5時半まで役所にいて公務をおこなっていたにもかかわらず議会事務局は私にその事情を知らせず、帰宅してマッサージを受けてバタンキューだった私は23日はきづかず、24日の山形新聞ではじめて知った次第。議会事務局にまず、情報共有の徹底(議会棟にいるのに教えないとは?)を促し、早速調査にはいった。午前10時 10月31日の引き渡しの際、佐々木 小真木原町内会長とともに、建設課長 村上氏と総務部高橋部長から説明をうけた。

2箇所から雨漏りが見られる。施工ミスなどの瑕疵が認められたと建設課長は明言。

佐々木小真木原町内会長も苦言を呈した。

その後、現場で問題箇所を視察。雨漏りの箇所の説明を受けた。

そうしている内にもう一つ、実は「音漏れ」もあったのだと伺う。議員控え室の説明の際にも「音漏れ」もきちんと説明してよ。と思いつつ耳を傾けた。

その際の動画。ヒアリング中

https://www.facebook.com/shinichi.kusajima/videos/1747986261887082/

 

音漏れ発覚は9月半ば。強い雨が降った際、10月20日から音漏れの改善工事がおこなわれているとのこと。

榎本元市長には建築課のほうから伝えていたそうだから、榎本元市長はこの事実を隠蔽したということになる。酷い話だ。そしてこの会館はやっぱりできそこないだった。

10月23日に先般、鶴岡持続可能社会研究会より提出の監査請求の不服としての訴訟提出ができる期限が切れた。訴訟の準備はさすがにこの選挙期間の中ではできなかった。しかし、その日に漏水発覚とは!


漏水箇所の視察、音漏れの報告を受けた後、私は文化会館の中と周辺を見て回った。そしていくつかの改善点を担当にお伝えした。

1)駐車場、致道館脇の駐車スペースには植栽はいらない。植栽用に土モリしている場所をコンクリートで埋め、可能なかぎり駐車できるよう、線引きをし直すこと。いくつかの案を出してみて欲しいと伝えた。それと市役所駐車場を使わせるなら安全配慮のための歩道橋をつくることを提案。

2)ホール座席について 車椅子用にとりはずしできる椅子を前列の端っこだけではなく真ん中部分も含めて約40席分を取り外しできるように改善し、最高の場所から車椅子の方がみれるようにすること。障害者差別解消法にもとづく措置の優良事例を目指すこと。

3)タクト鶴岡側から致道館を眺める風景は美しい。タクト側からも自由に入れ、なおかつ、赤外線でカウントでき、資料もちだしできないようにセキュリティ対策ができるようなゲートを設置し致道館の庭園を散策できやすいようにすること

4)うさぎ形状の椅子は座り心地が最悪。赤ちゃんが落下の可能性もある。天童木工製の椅子に入れ換えを提言

5)WIFIのパスワードをわかりやすく tacttactにすること。

大体以上。申しいれをおこなった。

途中、市長が会見の情報共有の話で呼び出しがあり15分対談。

市長記者会見のネット公開とアーカイブ、書き起こしのHP掲載を申しいれ、ほぼ同意していただいた感を受けた。まずは、初っぱなからタクト鶴岡の漏水、音漏れを会見で指摘した皆川市長の勇気に拍手を贈りがっちりと握手した。

とりいそぎ以上。10月24日(火)の活動でした。ご報告いたします。



比例は立憲民主党 今回の投票の前に観ていただきたい映像です。




市政のOSをかえ、みんなで鶴岡の未来を切り拓こう


830speech
 

 

 

 

写真:藩校致道館 鶴岡市新文化会館前にて 8.30

 

10月になりました。
私、草島進一は、10月8日告示 10月15日投開票の
鶴岡市議会議員選挙に挑戦します。

9月23日に事務所開きを草島進一事務所 カフェSolai でおこないました。

 ​この間、「県議から市議ってどういうこと?」など様々な意見をいただいています。

一言で言えば、市政を放っておけなくなりました。 です。

草島会館前演説831

私は、異様なデザインの文化会館問題を調べているうち、今の榎本市政が市民の生活に直接関係する福祉やコミュニティ維持などの基本的なサービスを大幅に削減し、文化会館の建設費には湯水のように市費を投入している問題を強く感じました。

朝日地区にある「かたくり温泉ぼんぼ」は予算をカット。将来の廃止も心配されています。また、政府が推し進めている水道の民営化など、更なる値上げや水質悪化が心配されます。

 

 

 

草介護写真又、この2年間、鶴岡市内の介護福祉の現場に務め、現場を直視する中で、現場の声を市政にもっと届け福祉・医療の問題解決をはかる必要性を痛感してきました。

今のままでは鶴岡の未来は全く開けません。私は、将来負担や不安をなくし、若い人や子どもたちが、希望がもてるような鶴岡をつくっていきたいのです。

 これまで応援をいただいた市民の皆様に応える為にも、今、市政を真正面から正さねばならないと感じました。又、チェック不十分で特に過半数をしめる与党議員らが追認するだけの、思考停止状態の様な市議会を変えなくてはならないと感じました。忌憚なく議論しあい市長部局と切磋琢磨し、政策立案できる議会に変えなくては、今後更に厳しい時代を乗り越えていけないと感じています。

市政のOSをかえよう。

45億円のはずが97億円になった新文化会館問題は、今までの市政の象徴です。デザイン優先で特殊な工事が伴った事業なのに全く市民に説明不足のまま進められた結果、予算倍増、施工ミスが数多くの市民から指摘されながらも、欠陥会館のまま引き渡しが強行されました。
 
 パソコンは以前、私が学生時代の頃は、プログラム用語がわからないと触ることができないOS(基盤ソフト)が主流でした。しかし今はMac-OSやwindowsOSでさらにネット環境。子供達でもパソコンやスマホを持ち歩き、世界中の同士とつながり、クリエイティブな力を発揮する時代です。「いつでも、どこでも、ただで 誰もが」情報を得て創造する、オープンソースやクリエイティブ・コモンズの時代です。 それから考えると、今の隠蔽体質の鶴岡市政はwindows以前のOSのような気がしてなりません。

人口減少や産業構造の転換といった、歴史の峠といわれる危機を乗り越えていくには、市政に13万市民の多くが参画し、議論を深め、行動し、新たな一歩を創造していく、真実の「自治」を実現しなくてはなりません。それを踏まえれば、もういいかげん、市政のOSを取り替えるしかないのだと思います。

IMG_8660今般、市長選挙に、皆川おさむさんが挑戦します。彼との出会いは2011年東日本大震災の石巻の現場でした。私が災害支援で3月19日から石巻市で活動をした際、農林水産副大臣秘書官として市の災害対策本部にいて奮闘していたのが皆川さんでした。私の友人が皆川さんの同級生であり、紹介を受けて現地でお会いし諸々情報交換した事を憶えています。皆川さんは、津波で傷ついた石巻市民救援のために志を共に行動した、信頼できる同士であり、問題が数多く発生する被災自治体の緊急事態の現場を肌身で知っている貴重な元農水官僚です。

 これからの市政は、緊急時でなくとも直面する課題は数多く、その都度問題を解決していかねばなりません。こうした時代には、まさに適任であります。

 今回の選挙は、なんとしても皆川市政を実現し、私は市議会議員として、これまでの思考停止のOSでは実現できなかった政策を新たな市政で実現したいと考えています。

鶴岡ならではの自然の恵みや、伝統文化や、職人、匠の技、ものづくりの力、やさしさ。
鶴岡市民の多種多様な力が存分に発揮できる鶴岡にするために

10月15日、市政のOSをかえましょう。みんなで。

藩校致道館で庄内藩士は荻生徂徠先生の教えに学び、藩政の立て直しをしました。

鶴岡の政治から日本の政治を私は立て直したい。信じられる政治に。

鶴岡・庄内の気風、「沈潜の風」の風を起こすのは、まさに、今です。


私の10月3日現時点の公約は、ここに記載しております。

どうぞよろしくお願い申しあげます。

草島進一 2017.10.3

 



新文化会館 施工ミスでも8.31引き渡し?


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鶴岡市新文化会館 
これが実施設計時に市民に広報された完成イメージです。鶴岡市役所のHPより。




8月21日時点で目に付くところを撮ってみました。

いかがでしょうか。市は、8月21日、コレを修正することなく完成とし、8月末に受け渡しをする見通しであることを明らかにしました。

この文化会館の施主は

市民の皆様です。

じっくりとご覧下さい。

これでいいの?ほんとに?

97億円、市民の皆様がこれからお支払いになる建物です。ぜひご意見をお寄せ下さい。

8月21日「これで完成して引き渡しの予定です。こうした鋼板材仕上げの特性からこうなってしまうんです」と宣う市役所に「こんな仕上げで完成引き渡しなんて絶対認めない。そう感じているのは僕だけじゃないと思う」と一言。

更に、竹中工務店 鶴岡事務所(岡崎所長)、更に妹島事務所(担当 池田氏)に連絡し「これで完成ですか。このボコボコ凸凹で、市民は認めませんよ。少なくとも私は認めません。」と伝えました。

96億8千万円の鶴岡市民の血税を注ぐ文化会館です。

町のど真ん中に、文化の殿堂として、市のシンボルのようにそびえ立つ建造物です。

こんな仕上げでいいのでしょうか?

ご意見求めます。


追記。8月25日

この間、公共事業問題の某大学教授から、「明らかに施工ミス。妹島デザインに施工の技術が追いつかなかった。こんなの見たことがありません」等意見が届いています。
受け入れ拒否署名もはじめました。

 

また市や工務店にも是非ご意見、ご質問を。

鶴岡市役所
tsuruoka@city.tsuruoka.lg.jp
FAX:0235-24-9071

竹中工務店 大阪本社
〒541-0053 大阪市中央区本町4丁目1-13
FAX(本社):(06)6271-0398
WEBからの問い合わせ
https://www.takenaka.co.jp/j_contact/anfrage/

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これは全景 鶴岡市役所810撮影HPより。

 

 

 

 

以下 草島20170821撮影写真です。 写真をクリックすると拡大します。

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今年4月5日FB掲載 多くの反響もあり役所に説明と改善を求めていました。

8月23日に妹島和世建築設計事務所に「持続可能社会研究会」 代表として公開質問状を提出

再三の電話で催促の末、6日後、8月29日に役所経由で回答がきました。

8月29日 市民グループ 署名提出 NHK山形が報道。 草島独自取材映像
8月29日、鶴岡市議会総括質問の中で榎本政規市長が「この凸凹も設計の意匠の内」と発言
市はホームページで「タクト鶴岡の外壁・屋根に現れるシワ感やふくらみなどの凹凸は、素材の特性から性能の発揮のために生まれるものであり、施工不良や欠陥ではありません。時の経過とともに、意匠の親和性がさらに高まり、安定感を持ったイメージのもと、市民の誇りとする建築の表情として受け入れていただけるものと考えております。」などと説明

8月29日、鶴岡持続可能社会研究会 草島は、妹島氏の回答を受けて報道に対して声明を発表
「回答を受け取りましたが、全く具体性に欠け、明らかに施行ミスとしか見えない現場の状況からすれば、私たちはこんな説明では納得できません。
8月末の完成受け渡しに断固反対を表明します。
完成受け渡し前に、現地で設計者、施工者本人から、ひとつひとつの歪みやゆがみの箇所についての説明を強く求めます。」

8月30日 午前7時 妹島和世建設設計事務所に対して公開質問状を再提出しました。

趣旨は、全体の「ボコボコ」のゆがみは設計デザイン、意匠の内だという趣旨はひとまず理解した。しかし、具体的にこうした「ヨレヨレ、ボコボコ」は施工ミスとしか見えないという声が多数ある。この具体について説明を求めるといったもの。DSC_0333DSC_0252

 

 

 

 

8月30日 12時29分回答の催促「早急に回答してください。もはや9時から12時まで、3時間以上経過しています。明日引き渡しの事でしょう。これから97億支払う鶴岡市民、又、国民に対して全く失礼ではないですか。真摯な対応をして下さい。」と妹島事務所宛メールする。

8月30日 午後2時41分 以下のメールが来る。
「建築課の建設部 建築課です。設計者にお問い合わせいただいた内容については、鶴岡市のHPとあわせて
昨日ご回答させていた通りですので、新たにご回答する予定は無いとのことですので、ご連絡させていただきます。」

午後3時 市建設課に電話し、回答と説明を求める 「質問にお答えすることはできません。それぞれの具体について説明もしません」と村上建築課長

8月30日 午後4時30分 鶴岡市役所に行き対応に抗議す。建設部長、建設課長に3点の写真について説明を求める。市「設計ミスではない」と主張。「これも設計者の意匠ということか?」と尋ねると「意匠でもない」「んじゃ設計、施工ミス?」「どちらでもない」等全くかみ合わず。見解の相違で片付けようとする始末。
やはり設計者本人、施工者本人たちから、「特殊な工法について」具体的に説明を聞かないと納得いかないと強く感じた。

結局、妹島事務所は、建設予算45億円が97億円になった点を説明をしていない。又、建築実態として「施工ミス」の疑いの箇所について具体の説明責任を怠ったままである。完成引き渡しを受ければ、97億の工事は終了で、市の財産として固定されてしまう。市民、国民はこれからこれに97億円税金で支払っていかねばならない。
それに対する説明責任は全く果たされていない。妹島事務所は説明責任を果たしていただきたい。
 市行政は市長を筆頭にはあくまで市民の側に立ち、妹島、竹中に対しての監督責任を負っているはずだ。その責任を果たしているのか。市民の350名余りの署名はごく一部のサンプルに過ぎない。多くの市民が、私には過半数の市民が納得していないように思える。完成直前になって、騒ぎがおきたからホームページで大雑把な説明をして、終わりか? こんまもの全く説明にならない。きちんと説明責任を果たしてほしいと思う。
 

8月31日午前7時30分 妹島事務所宛 抗議と申しいれを提出

8月31日午前9時から10時 致道館前にて抗議演説

8月31日午前中に 鶴岡市 完成受け渡しを強行。

市役所に尋ねるとこの鋼板材は「新日鐵 住金 スーパーダイマ」とのこと。HP上から「この素材だとみんなこんな仕上げになるのですか」と8月20日ぐらいに質問し8月31日回答があった。返答「お問い合わせ頂きました件につきましては、前述の通り弊社のスーパーダイマであるかわかりかねるうえに、既に加工された状態となっており、実際の加工・施工作業の状況等について弊社は把握できない事から、本件についての具体的な回答をする事は差し控えさせて頂きたいと存じます。」とのこと。現在再質問中です。

これまでの経緯とこの問題について 所感 2017.9.9

 この文化会館の問題ですが、公共事業ですから「欠陥」といわれないように施工するのが当然で、欠陥といわれないような施工が可能なように設計デザインすることが常道なのだと思います。

 その設計監理の責任と、45億の予算の見積もりが97億になった設計監理のミスは現実であり設計監理責任が問われる問題だと思います。
 この間、地元の大手建設会社を含む16社は「技術的に無理」と辞退されました。今思えば懸命な判断だったのかと思います。

 このHP記載の実態の写真へは、公共事業に詳しい大学教授やこうした問題を研究されている方々から「デザインに施工の技術が追いついていかなかった。結果、シワ、凸凹という「欠陥」を生じさせているのではないか」と指摘がありました。 私もそれに同感するものです。

 私には特に境目の部分の仕上げが相当醜く見えますし、その部分の今後の「すが漏れ」等の懸念が建築関係者からも寄せられています。

皆様、ご自分の家を発注して仕上げがこんなだったらどうされますか? 私だったらちゃんとやり直すまでお金を払う気になれません。

中には、奇抜なデザインの家で主張しよう!とデザイン重視の家を建てて施工が今ひとつでも「実験」として満足する方もいらっしゃるかもしれません。


でも、この文化会館は、一市民の私費で建てたのではありません。これから97億円の内30億円を13万市民の税金、残りを国民の税金で支払い、更に年間2億円の維持費を徴収されつつ今後40年利用する「公共事業」なのです。
「壮大な実験に取り組んだけど、ここまでだった。」で済む問題ではないと思います。

今、市は「これが工法、これがデザイン」と主張しています。

「これが工法、これがデザイン」とする特殊な設計ならば、建設に入る前に施主である市民に十分な説明をすべきです。それが全くなされておらず、「施工ミス」疑惑と市民が騒ぎ、その報道の後で「そういう工法」等の説明では多くの市民は納得できるはずがありません。

 施工ミスの疑いが指摘される設計監理、予算倍増の設計監理には結果責任が問われると思いますし、市民の税金を預かる、この事業の総監督責任者の市長の責任が問われるのだと思います。

 税を納める市民から疑問の声があがっているのにそれを踏みつぶしての「完成引き渡し」は言語道断だと思います。


タクト鶴岡完成後にみた内部環境について 10月5日更新。

9月23日内覧会。10月1日新市民歌発表会に行き、内側を拝見。

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緞帳は素晴らしいのですが、このナナメの反射板が気になり、いろんなところがナナメだったりしていて、平衡感覚がおかしくなる印象がありました。

 

 

 

 

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オーディオマニアの友人とともに合唱を聴きに行ったのですが、「音がすごく硬い。なんか心地よくない」と洩らしていました。

 

 

 


 

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鶴岡市合同音楽祭に父兄として参加した方からの写真が送られてきました。迫り出したスピーカーが邪魔になって見えない。通路が狭すぎて通りずらい。階段の形状が歩きずらいなど不満たらたらでした。緊急時に逃げ場を失いそうな気がして怖いとも。

 

 

 

 

 

これもデザインの内なのでしょうか?

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45億→97億の新文化会館の住民監査請求の回答


9月22日、7月28日に私たちが提出した住民監査請求の回答が届きました。

鶴岡市新文化会館。7月28日に住民監査請求をおこないました。 8月10日におこなった、意見陳述の模様が報道されました。
 私は、鶴岡持続可能社会研究会代表として、鶴岡新文化会館を考える会 中村様とともに提出し、陳述の際に、意見を述べました。

8月10日、山形県鶴岡市で8月末に完成予定の鶴岡市新文化会館について、違法又は不法を訴え住民監査請求を7月28日に提出していた団体の代表が意見陳述をしました。
1)3億円を超える設計変更工事を議会に諮らずに発注したことの違法又は不当性、
2)デザインを重視し、その難工事で当初計画40億の倍以上97億8000万円となったとすれば行政の最小最大原則に反し、行政裁量権の濫用ではないかと違法又不当性を訴えるものです。

また、新聞では山形新聞、毎日新聞山形版で報道されました。

山形新聞8.11.2017

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毎日新聞8.11.2017

 

 

 

 

 

 

荘内日報

荘内日報8.11 2017

 

 

 

 

 

 

 

 

住民監査請求書 本文はこちら
 http://www.kusajima.org/4748.html  

こちらが当日の意見陳述原稿です。 http://www.kusajima.org/4758.html 

9月22日、市から回答が来ました。市の回答「2点の違法又は不当

9月25日、鶴岡持続可能社会研究会 草島進一 からの声明
「監査不十分、再監査を求めるし、訴訟も辞さない」


どうぞ、ご意見などどしどしお寄せ下さい。

また拡散をお願いいたします。

こちらのメールもどうぞ。s.kusajima@gmail.com