カテゴリー: 日記
クリスマスの大惨事 列車事故現場より
7時45分ぐらいから実家で囲んでいたクリスマスの夕食の時の事。テレビで臨時ニュースが流れた。山形県内、羽越線で列車横転 けが人あり との事。「尼崎の事故があたまをよぎった」夕食をかきこんで、車に乗る。駅に電話してもつながらなかったからまずは駅へ直行。脱線箇所は余目付近と聞く。余目へ向かう。途中、庄内町議員のTさんに電話「列車事故で余目付近らしい。けが人がいるとすれば人手が役に立つかもしれない。」と告げる。現場に到着。サイレンと警察の赤い回転灯。交通規制されていた外に車を止め、スコップをもって、現場に行こうと走る。ちょうど、現場に毛布を持っていこうとされている地元消防団の方々の群れに遭遇。一緒に雪道を走って現場へ。土手の上に乗っている電車と半分おちかかっている電車が見えた。これはただごとではない。電車が落ちた土手の逆側から土手の線路の上にのぼる格好になった。
良きクリスマスに。
クリスマスですね。そして3連休ですね。みなさんどうお過ごしですか。
今日は雪もちょっとおちついているみたいですね。今朝の新聞には除雪費の事がかかれています。市内の除雪費は1日あたり1300万円かかるといわれています。新聞によれば、今年の予算3億4000万円の内、3割強の1億9000万円を21日まで支出したとのこと。
●中越地震被災地 「もちつきボランティア募集!」
12月28日。一日です。鶴岡を午前6時出発予定。中越地震から1年とすこしたった小千谷市 塩谷地区の方々が暮らす仮設住宅に参ります。乗り合いでボランティアに行ける方を募集しています。どうぞお気軽にご連絡ください。 090−4388−3872
カフェコモンズは、明日25日は午後1時から午後6時までやっています。僕も店番をしてます。どうぞお茶でも飲みに来てください。オーガニックコーヒーがおすすめです。
25日は、文化会館で秋田のわらび座のミュージカル「銀河鉄道の夜」がおこなわれるとのこと。14時と18時30分。演出 中村たか夫さん 美術と衣装が朝倉摂さんと、なかなか見逃せないかもしれません。
では、いいクリスマスイブを。
Happy Xmas War is over!
Love & Peace
予算特別委員会 討論。
本日。12月定例議会 予算特別委員会。反対の立場で討論いたしました。
以下、私の原稿メモからです。
平成17年度、鶴岡市一般会計並びに特別会計について、私は、旧鶴岡市の今年度の予算に対して、特に、バイオ関連研究所へこれまで40億円もの投資をしながら、市民への十分な説明責任が果たされなかった点や、広域水道の政策的失敗の根本解決をはかることなく、住民の水道料金でつじつまあわせをしている水道事業を筆頭に、全般的な行政姿勢として、情報公開、説明責任、住民参加などの点においてあまりに不十分であることから、予算案に反対をして参りました。今般の補正予算は、その方向性を踏襲しているものと考えるものであります。
補正予算については、特に、藤沢周平文学資料調査事業として、記念館整備の基本構想の策定経費が計上されていますが、コンサルタントをいれ、7名の非公開の策定委員会で原案を作成するとのことであります。どうも今まで同様の旧態然、縦割り然とした、役所内部の閉じられたシステムにもとづいて、つくられる傾向を感じ、疑問をもちました。
私は、特にこうした公共事業について、市民と十分な情報共有を伴わないで進められることについて、特に大いに疑問をもつものであります。
よって今般の補正予算に対し、反対をするものであります。
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マンション耐震偽装事件。
なんで証人喚問やらないの?真相究明はこれからなのに。
政府与党、自民党の姿勢に大きな疑問!
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明日は本会議。最終日です。討論を予定しています。傍聴大歓迎。
びしっと、いきまっせえ!
23日、カフェコモンズのオープンデイ。昼過ぎの1時から夜8時までボク自身が店番をしています。
お気軽にお立ち寄りください。オーガニックコーヒー、紅茶、など。でやってます。
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一般質問要旨 「批判の声は一人もはいっておりません」?
ちょっと遅くなりましたが、一般質問の内容のメモを記します。
1)モニュメントや橋のデザインについて
草島
市内のいたるところに、不可思議なかたちの記念碑がいつの間にか建っている。これは何を意味しているのか。という市民の方の声を受けまして、調べてみました。
高速の鶴岡ICの入り口の付近のシンボルモニュメント。2500万円。これを含む西部土地区画整理事業周辺に、ベンチ、モニュメント。市と管理組合との契約によるもの約6600万円。南部土地区画整理事業の橋爪広場に約900万円。また、内川にデザインを施した橋が、開運橋と千歳橋の2本。デザイン依頼の契約のみでも456万7千円。
また、鶴岡公園南部地区、市民プール屋外プールに一点630万円のモニュメント。直接契約しているもので合算しますと、16件。1億1千3百47万円ほどとなります。
これらは同一の彫刻家、櫛引町出身の富樫実さんに随意契約で発注されております。旧櫛引町では、ユータウンにあるモニュメントをはじめ、3体の大型のモニュメントがあります。また、最近開通した、これは県事業でありますが、鶴羽橋の親柱にも同デザインが施されています。
これらのモニュメントなどについては、わからない。城下町鶴岡の景観に会うのだろうか、なんでこうしたものをつくるのか。と多くの市民から、疑問の声があがっております。
この一連の事業について質問いたします。
結果的に16点、一億一千万円相当の契約が、随意契約で連続しておこなわれていることについて、当局の見解を求めます。
また、実際制作して、一体どのような評価をされているか、おうかがいします。
また、特に、つい最近建設された鶴岡公園南部地区の630万円のモニュメントは、議会の予算審議の際には明示されず、実施計画において急遽つくられたものであります。当局は、外構の実施設計を組む際に最適なものとして、検討の上、やったと、9月の総務常任委員会で言及されているわけでありますが、
特にこの際の政策について、まず、このモニュメントが必要かどうか、の決定。
またデザインの発注の決定について、その決定にいたる判断はどのようにおこなわれたのか、おうかがいをします。
建設部長。
富樫実先生は、旧櫛引町の名誉町民でございまして、このたび鶴岡市の名誉市民としておむかえをした方でございます。富樫先生は京都で活躍されておりまして、昭和20年に設立されておりました60年の歴史ある、行動美術協会や、京都府、京都市のみならず、民展および市の美術展の審査員とか、アマチュア画家にとって、最大の公募展とされる、サロンでボザール展では日展会長や、二科会常務理事とともに審査委員を歴任されるなどで活躍されております。でまた、京都美術文化賞、京都市文化功労者表彰など、数多くの表彰をはじめ、平成11年には、ほうじゅほうしょうを受賞されている彫刻家でございます。
鶴岡市内では、大きな貢献をして、いただいておりますが、発注致しました市としては、事務的にベンチや水のみ、あるいはそれに類したものはありますが、汎用品。カタログ価格でなんとかならないかという話しで発注をいたしておりますけれども、これだけの実績があって、世界的に評価していただいている先生が、そういった、汎用品と同じ値段で納入をいただいております。今、ご紹介したとおり、これだけの実績をもつ、評価を一般に認められた先生の、そして、鶴岡、庄内出身の先生の作品というのは、一定の存在があっていいのではないか、そしてそれは、精神的に鶴岡にそぐわないと評価をいたしまして、設置をいたしているものでございます。
それから、公園の南部のゾーンにモニュメントを設置したその経過のことが、質問にありましたけれども、平成11年、3月に、山形県と庄内14市町村が負担なども含め、協力して進める、庄内地域大学関連プロジェクトとして、庄内地域大学キャンパス基本構想が策定されております。平成11年、4月には、施設基本設計、基本的な配置のことがありまして、 基本計画を実施計画に反映させながら、公園の外構工事整備を進めてきたのであります。
最終年度となる平成16年度の外構工事では、歴史的文化学術、芸術文化の南部地域のグレードの高い公園整備をめざすため、、山形県、公益文科大学、慶応義塾大学、の関係機関の協議と、基本設計をたのんでおりました、設計家の方のご意見を踏まえ、モニュメントは、全体の外構工事の一環として南部地区の歴史に精通し、数多く、作品を設置いただいており、富樫実氏のモニュメントをアプローチプロムナードに設置することを決定したものであります。
これまで、大学設置に責任をもってとりくんできていただいた方々の合意、総意で決定したものでありますので、この点につきましては、市では何も問題はないと考えております。
それから、城下町鶴岡との景観との整合制ということでありますが、
たとえば、富樫実氏が創作活動をされております、古都、京都の中には、数多くの作品が設置をされております。が、このことは、歴史ある京都の中に、先生の作品が、違和感なくとけ込んで市民にも、受け入れられていると考えております。で、事例としては、異なるかもしれませんが、城址の中には大奉還がありますし、中心には鶴岡カトリック教会、天主堂があります。
現在では城下町鶴岡を形成する建築物として、市の内外に認識をされております。この建物がたてられたときのこの建物の違和感というものを考えますと、こういった、事例から考えますと、景観という考え方として、現時点でどうのこうのということは、いかがなものか、と考えております。もう少し、長いスパンで評価されるべきものと考えます。再度申しあげますが、適切な方々のコンセプトや景観を踏まえながら、これからもこういったものについて考えて参ります。
草島
この鶴岡公園南部にたてられたモニュメントですけれども、住民は参加したのでしょうか。
建設部長
住民というかたちで、誰かわたくしどもで公募して、審査のためにあたるということはいたしませんでした。
あの建物からプロムナードに接したところまで、設計をすべて担当した
方を含めて、その設計思想というものをこわさないで設計をしております。
草島
これ、全体でこれだけの数あるわけですけれども、このモニュメントや橋のデザインは、必ず富樫さんでならないと、おきめになってるんですか。市民の方には
審議会について
おとといから、議会の各常任委員会の傍聴をおこなっています。昨日は市民生活常任委員会。約40分で終了しました。
本日は厚生文教常任委員会。午前中、保育園の指定管理者制度で結構議論されました。
審議会の条例について今回いろいろでているのですが、どの審議会にも、公募枠の話やいかに公開するかの点がふれられていません。
明日、産業建設委員会で私の出番ですが、そのあたりを特にいろいろ議論したいと思っています。
本日は基本的に役所で調査をおこなっております。
一般質問。総務常任委員会 藤沢周平記念館 住民の声
一般質問。
http://www.city.tsuruoka.lg.jp/gikai/vod/
で掲載されています。一般質問の最後30分の議論。
今、要点を起こしているところです。明日にはアップできます。
本日は総務常任委員会の傍聴。審議会関連に住民公募枠がないことには大いに疑問です。終了後、農政、観光、教育委員会関係を取材しました。先日、藤沢周平記念館についての構想をまとめる話あいがおこなわれはじめましたが、7名の委員会とのこと。僕的には、今、とても感心が高まっている時、とにかくファンの声、市民の声、いろんな声を集めて、徹底的に議論してつくりあげられるべきものだと思っています。教育委員会でもその旨、諸々とこうした構想への住民参加や、会議の公開などについて議論しました。委員会のメンバーは以下のとおりです
●藤沢周平さんのお嬢様
●文芸春秋 鈴木取締役
●新潮社 栗原部長
●東海大学 湯川豊 さん
●山崎誠助 さん
●犬塚幹士 さん
●萬年慶一 さん 教え子
こn藤沢周平記念館、僕は、場所の問題を含め、諸々多くの市民や、ファンの方の声も集める中で、オープンな議論を展開して最善のものをつくることが大事だと思います。
なにか、また密室がつくりだされようとしています。藤沢周平記念館構想については、ぜひみなさんのご意見をお寄せください。
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今年の漢字は「愛」だとのこと。とても大事ですね。
雪の積もり方が例年とは全く違いますね。このまま、降り続けるのでしょうかね。
一般質問準備
昨晩は明治大学OB会の忘年会出席。会場は湯野浜龍の湯。ここの温泉もいいですね。いろいろ率直に意見交換できて良かったです。
ほぼ一日、事務所内で諸々、一般質問と委員会にむけての準備をしておりました。
雪の鶴岡より
昨晩からの雪。市民のみなさん、雪かき大丈夫でしょうか。
結構重いですね。
うちも、実家とコモンズの駐車場の雪かきに四苦八苦しています。
今日は、来週12日の一般質問のまとめをやっています。夜6時から湯野浜で明治大学OB忘年会があり数時間出席する予定。
◎モニュメントについて
市へ情報公開をやって、これまで某彫刻家につくらせた彫刻、モニュメント関連を総ざらい中。すべてコンペなどなく、随意契約。確実なところだけで総額約1億円。
みなさん、いかが思います?
あとは評価の問題かもしれませんね。
大黒様のおとしや
本日は、朝のつじ立ちからスタート。ちょっと遅くなって8時過ぎからでしたが、、、。
12月議会一般質問が続いています。
今日は大黒様のお年やですね。豆づくしとはたはたの日。庄内特有のおまつりを
大事におこないたいものです。
今日の質疑の中で、
羽黒町のオープンセットは来年18年までで撤去しなければならないとのこと。
今回の映画やセットなどにおける全体の経済効果や、波及効果については「相当効果がある」との事で、全く数値的な事を示さないことに疑問を感じました。
合併特例債340億円をみこんでたてた新市建設計画。総合計画におとしこんでの実際の計画になるが、合併前にたてたものを尊重してほしいとの要望の声が、数名の旧町村議員からあがっている。当局は、充分尊重して、、と答えている。が、、、。
また後ほど、アップします。
一般質問
本日から、一般質問。
学校改修問題、学童保育 特に6小の問題。懸案である学童保育所の土地については、現段階では購入はむづかしいと市当局発言。
●行政顧問の件、勤務時間の設定などについて 性格上、なじまないと答弁。
一月に1回会合をおこなうことは決めたとのこと。
行政顧問とは議論するのではなく、公人として意見を聴取するだけとのこと。
●芝生グラウンドは現在、湯野浜小学校のみ。整備費用は1800万円、維持費は年60万円。芝生グラウンドの要望。
●中山間地直接支払制度
現在、8割助成 28集落、10割 55集落
●新市建設計画
17_27の11年間の事業としての新建設計画と、これから策定される総合計画との整合性をどう保っていくか。
など。10時から5時半ぐらいまでみっちり。旧町村選出の議員の皆さんの一問一答方式が、自然とおこなわれていた。それでいいのだ。
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本日は、ジョンレノンの命日でした。
POWER TO THE PEOPLE!
GIVE PEACE A CHANCE!
LOVE
あのクリエイティビティに学びたい
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