山形新聞社に質問状を提出。差別対応では? タイムライン
差別対応では?
山形新聞 不当掲載問題。
11月11日 21:30 FACTA ONLINE にスクープ記事が掲載されました。
山形新聞 70名の内、6名を実名報道。着目していた某県議は掲載されずで、なぜ6名が実名掲載されて他は掲載されないのか。
更に疑問を抱きました。
10月31日 山形新聞より以下の回答書による返答がありました。
全く答えになっていないことから、再質問を検討中です。
さらに11月3日、山形新聞紙上で、70名以上の国会議員、県議会議員、市町村議員が同様の投稿をしていたという記事がありました。それをふまえて作文中です。11月3日2PM
山形新聞 10月21日朝刊に 掲載された件について、調査していく内に重大な問題に気づき、本日10月27日、午後7時、山形新聞社 鶴岡支社を経由して山形新聞社 取締役編集局長 宛 以下の文書を提出し、回答を文書で可及的速やかに求めます。とお伝えいたしました。
令和4年10月27日
山形市旅篭町2-5-12
(株)山形新聞社
取締役編集局長 峯田益宏 殿
鶴岡市道田町21-29
鶴岡市議会議員
草島進一
質問書
10月21日の山形新聞に「本紙紙面を無断投稿 草島市議に通告書」という記事が掲載されました。その件について3点質問があり、回答を求めます。
(1)同僚議員への聞き取りなどで、御社が私のことを記事にすると通告があった10月20日の時点で、鶴岡市議会内で私のほかに複数の議員が同様に紙面を「無断投稿」していることが確認され、うち一部の議員には記者からの取材があったことが判明しました。その上で、なぜ私だけを対象とした記事が掲載されたのか。意図的な差別、恣意的な判断があったのではないか。私の記事掲載に至った経緯、判断基準の根拠を明確に示してください。
(2)10月27日の議会運営委員会で菅原議長が示した事によれば、菅原議長に対しては、同様の無断投稿に対して、口頭注意だけで決着をしているとのことでした。出頭を命じられ、謝罪の念書を書き、その上新聞掲載までおこなわれた、私への対応との差を明確に認識しましたが、何を根拠にそうした差別をおこなっているのでしょうか。明確にお答え下さい。
(3) 山形新聞のWEB記事には、Facebookでのシェア、Twitterでのシェア、LINEのシェアを促すかのようにボタンが載っています。しかし、その上に「記事・写真などの無断転載を禁じます」とあります。これは明らかに矛盾しているのではないでしょうか。読者、閲覧者はどちらを踏まえて対応すべきなのか、教えて下さい。
令和4年10月27日