カテゴリー: 日記
年度初めはつじ立ちから。
午前7時半。八文字屋前にたつ。2008年度もここからスタートだ。
暫定税率の事、08年度鶴岡市の予算審議報告などについて、お伝えをするための街頭演説。年間3億円の先端研への補助金の問題、にょろにょろモニュメントの問題、温泉施設の値上げの問題、後期高齢者医療制度の問題、国の借金1000兆円、年80万人の人口減少社会の中での発想の転換の必要性 などなどについて述べる。ちと肌寒い日であったが、朝の光が心地よかった。
終日、様々なレポート作成や議会報告などのまとめをおこなう。夕方。海へ。強風だが、素晴らしい空に出会う。庄内のそらは、最高だ!
緊急!たずね自転車。愛車カワセミ号です。探しております。
草島の、大切な自転車「カワセミ号」が行方不明になりました。
日曜日、3月9日、中央公民館に自転車で行って、Solaiにもどって敷地内にちょっと自転車をたてかけておいていた時になくなってしまいました。
この自転車は、米国でNPOのインターンをしていた時に購入し、地下鉄に一緒に乗り込み、サンフランシスコのクリティカルマスなどに参加。バークレーとオークランドを結んでほとんど毎日かけめぐって取材活動をしたときに使用したもので、あまりに離れがたく国内にもってきて、私の当初から3度の選挙活動をはじめ、日々の議会活動で大活躍してくれている僕の相棒です。
この写真は、SOTOKOTO ソトコト 2005年8月号「ロハス的ビジネスの教え 政治編 草島進一のビジネスキーワード 「市民力」にのったものです。特徴は青いフレーム。マウンテンバイクです。DIamond back のこのデザインのものは日本国内では販売されておりません。
僕の思い出がいっぱいつまって、今現役で働いてくれているかけがえのない相棒。
これも国内では販売されていない「REI」のパニアバック(黒)が左側後方についています。
お見かけした方は即、ご一報ください。よろしくお願いします。
090-4388-3872 草島進一
大山酒蔵まつり
ぽかぽか天気に支えられ、大山、酒蔵まつりは大盛況だった。当日になって思いついて、ポスターを数カ所お願い致しました。快く掲示をお引き受けくださった皆様、ありがとうございました。
スーパーチューズデイ
さて、どうなるか。今日、米国のゆくえが見逃せない。大統領選挙。
Youtube などでみていて、生きた言葉で聴衆をうならせる。希望をつくる。
アイオワでのオバマのスピーチは最高だ。
Change We can Believe in.
朝街宣に差し入れに感謝。ぎょうざ中毒事件
今朝。八文字屋前。凍った路面での交通安全と「ぎょうざ」の安全をよびかけながら、諸問題を訴えました。缶コーヒーをもって「がんばれよ」と手渡ししてくださったおとーさん。ありがとうござました。人口減少時代の発想の転換。国、県、そして市の税金の使い方をみんなでチェックしよう。 etc.
市の2月1日号の広報と一緒に、議会だよりが挟み込まれていると思います。ぜひお読みいただいてご意見をお寄せいただければと思っています。
さて、今日から明日にかけて、旧櫛引町では伝統の黒川能がおこなわれます。そういえばこの春、黒川能、フランス公演が決定しています。先般の12月議会の討論で、「せっかくだからフランス公演の模様を市民みんなで共有できるようにケーブルテレビのスタッフを同行させてほしい」と提案しました。
いずれにしても世界に誇る芸能を育み続けてきた地域の力に拍手を送りたいと思います。
今朝もとりあげましたが、「ぎょうざ中毒」事件、大変な事態になっています。15都道府県で被害165人とのこと。どこでどうこの薬品がはいっていたのか、解明はまだですが、改めて中国産、外国産食材の実態を再考することが大事だと思っています。
この機会に、できるだけ地元の野菜や食材を使って料理をする。これは地球温暖化の事を考えてもフードマイレージが膨らまない方向性を選択する事が大事ですし、今のくらしの中での食を見直し「地産地消」を拡大する契機にしていいと思います。
旧図書館の再活用ー解体していいのか?
朝日新聞山形版1月20日(日)より。
旧鶴岡図書館 どう再活用
藤沢周平も通ったといわれる旧鶴岡図書館。解体へ向けて準備作業も始まった=鶴岡公園で天井の飾り、半円形の入り口に大正モダンの薫りがする
1925年完成、大正モダンを今に伝える
●藤沢周平記念館建設でまもなく解体
鶴岡公園に建設される藤沢周平記念館のため、公園内にある旧鶴岡図書館の建物がまもなく解体される。目立たない木造建築だが、1925(大正14)年に完成した歴史ある建物。戦前、近くの旧制鶴岡中学(現・鶴岡南高)夜間部に学んだ藤沢周平も通ったといわれる。市教委は建物の部材などを保存、活用できないかどうか検討する。(清水弟)
「鶴岡市史」によると旧鶴岡図書館は木造平屋建てで、面積は32坪(約100平方メートル)。工費4745円で建設された。建設の前年に羽越線が全面開通し、鶴岡市制がスタートするなど政治、経済、文化の転機となった時期と重なる。図書館は、物産陳列所として建てられ、現在も郷土出身の人物資料が展示されている「大宝館」(1915年建設)の中にあったが、大宝館が手狭になったため、裏手に新築された。
旧鶴岡図書館は、大宝館と廊下でつながっていた。南側に男子閲覧室が約53平方メートルあり、女子閲覧室は北西側にわずか10平方メートルだけだった。
市文化財保護審議会委員で建築家の鎌田悌治さんによると、玄関ホールや男子閲覧室は赤松の板が張られた。軒先の瓦の文様も珍しく、大正モダンの薫りがある。
「半生の記」に藤沢周平は「一番うれしかったのは、鶴岡公園にある市の図書館に連れて行ってもらったことだ」と書いていて、時期的に旧鶴岡図書館のことらしい。
戦時中、物産を陳列できなくなった大宝館に図書館を移し、建物には東北の部隊が入った。戦後の51年から88年までは、大宝館が市立図書館となり、旧鶴岡図書館は書庫や公園管理事務所として利用された。
鶴岡には、1881年に造られた旧西田川郡役所、1896年に建てられた旧風間家住宅、1903年建築の鶴岡カトリック教会など国指定重要文化財の明治建築が多く残っているため、大正建築はあまり重視されてこなかった。
旧鶴岡図書館は設計者の名前もわからないが、窓ガラスは気泡入りで、変わったデザインの瓦や独特の柱材などが建設当時の様式を伝えている。市教委は25日、建設業者や鎌田さんも交えて現場で検討会を開く。保存すべき部材の選定など、解体作業の進め方を詰めることにしている。
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→この旧図書館については、以前も指摘した。
12月議会の討論の際もこの建物の移築や保存を提言している。大正14年建造。ハーフティンバー方式の屋根ぐみ。この記事によれば、藤沢周平さんも通われたゆかりの図書館ということである。
昨日もいろいろな人に「あげだ建物あの辺の景色さ、あうもんだがのぅ」とか、「あの大正の建物、なんとが残さいねもんだがのぅ」とかと言われた。それと「まだ、釣りバカ会館みでぇに、誰もわがんねぇ内に話し進めやがって、色々意見あるだろうにのぅ」という声をいろいろと頂いた。
おまけに審議会が「議事録もとってないから出せない」という状態であって、今まで途中でのパブリックコメントなどもとらなかった。こんなやり方で本当にいいのか。
確かにプロの視点というのは必要だとは思う。でも14万市民の税金を使ってやる公共事業だ。これがひとにぎりの人だけしか関われないでつくるというのはいかがなものか。まずは、この大正時代の歴史的建造物の解体。そしていろいろ理由づけされているけれど、なんとなくモダンな藤沢周平記念館。場所の事についても、いろいろ、ご意見を求めたい。
http://www.gassan.jp にキャンペーンページをつくりました。皆さんアクセスを。
青春の詩を贈る。
成人式で青年センターにいったら、なかなかの達筆でサミエルウルマン原作の「青春」の詩が掲示されていた。以下、新成人の方々と今を生きる人たちとともにかみしめたい。
原文も。たまには英語で感動しよう。
YOUTH
Youth is not a time of life-it is a state of mind; it is a temper of the will,a quality of imagination, a vigor of the emotions, a predominance of courage over timidity, of the appetite for adventure over love ease.
No body grows only by merely living a number of years; peoples grow old only by deserting their ideals. Years wrinkle the skin, but to give up enthusiasm wrinkles the soul. Worry, doubt ,self-distrust, fear and despair-these are the long ,long years that bow the head and turn the growing spirit back to dust.
Whether seventy or sixteen, there is in every being’s heart the love of wonder, the sweet amazement at the stars and the starlike things and thoughts, the undoubted challenge of events, the unfailling childlike appetite for what next, and the joy and the game of life.
you are yang as your faith, as old as doubt ;
as young as your self-confidence, as old as your fear;
as young as your hope, as old as your despair.
So long as your heart receives messages of beauty, cheer, courage, grandeur and power from the earth, from man and from the Infinite so long as your young.
When the wires are all down and all the central place of your heart is covered with the snows of pessimism and the ice of cynicism, then you are grown old indeed and may God have mercy on your soul.
Given to Mc carthur some years ago by John
W. Lewist is based on a poem written by the late
Samuel Ullmann of Birmingham, Ala.
wikipediaより。
成人式。
朝、雪から晴れ。午前11時から成人式。荒れず、すこしにぎやかで、こんなものかなと想いながら過ごす。終わってから、恒例の成人式街頭演説。ちょっとでも伝わったらいい。
動けば変わる。
うれしい差し入れ
ちょっと冷え込みますね。本日は、某参議院議員とちと意見交換の後、パルにて街頭演説。水。研究所。今の政治について、約30分。手がかじかんでどうしようもなくなってやめたのですが、終わるころに、ペットボトルのお茶の差し入れをいただきました。とってもあたたかった。ありがとうございました。
さて、国会。10日の薬害の事を論じる厚生労働委員会で川田龍平君が、質問に立っていました。http://ryuheikawada.seesaa.net/ 彼のブログで観ることができるし、参議院.TVを観て、関心す。やっぱり現場がわかる人の発言は違う。桝添大臣はたじたじだった。
新年早々、彼の活躍が観れてとてもうれしい。僕もがんばらねば。
赤川花火。
実にいい花火でしたね。ひさびさにゆっくりと観覧。
最後のワイドのフィナーレは圧巻でした。
柏崎の市民をバス一台 ご招待したのも、とても良かったと思います。
青年会議所の皆さん、ご協力の皆様、お疲れ様でした。