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パドル11号入稿。
ふう。ようやく議会報告パドル11号入稿。B4裏表を使って毎回つくっているけれど、書いているときは文章が浮かばず、書き終えるとまだ書き足らないような気がする。
あれもこれも詰め込みたいけれど、ブログと違って紙面には制限がある。ま、それもそれでいいのだけれど。
とにかくパドル11号入稿。4月15日、鶴岡タイムスに折り込みされます。結構辛口!ぜひお読み頂きますよう。よろしくお願い申しあげます。
さて、昨日、月山スキー場がオープン。大山のカタクリも今最高だとうかがっています。明日にでもハイキングにいこうかな。
さて。
入学式 原稿書き
おととい昨日、今日と議会報告の編集と原稿書きをやっています。今日は六小の入学式に参列。その後、運転免許講習会。今日は、白く輝く月山がとても美しいですね。
さて、民主党 小沢党首、代表代行に菅さんという構造。とにかく、政権交代の実現にむけて着実に一歩一歩進めてほしいと思っています。
とにかくこれほど政権交代をしない国は不健康です。
さて、もう一息。
4月22日はアースデイ。フォーラム開催!
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昨日ミーティング、今日半日かけてちらし完成!
4月22日(土)アースデイ
午後6時から、遺伝子組み換え作物の問題について話し合うフォーラムをおこないます。
「食と農の未来は誰の手にーー種子の支配と遺伝子組み換え作物ーー」
基調講演をいただく安田節子さん http://www.yasudasetsuko.com/は、食政策センタービジョン21代表。
「遺伝子組み換え食品Q&A」(岩波ブックレット)の著者でもあり、遺伝子組み換え作物を切り口に世界の事情、日本の農業政策の問題など、お話になりたい事はたくさんあるとのこと。ぜひ、ホームページをチェックしてみてください。
4月22日(土) 鶴岡協同の家 こぴあ2Fホール 午後6時から9時
参加費500円
食と農の未来は誰 の手に ー種子の支配と遺伝子組み換え作物ー
安田節子 他。
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今年6月から理化学研究所がやってきて植物バイオの研究がはじまるとされております。 もしも遺伝子組み換え作物などがつくられるとどうなるのか。などについてもいろいろおうかがいしたいと思っています。
4月22日は、午前10時から2時間ほど、湯野浜海水浴場でビーチクリーンアップもおこないます。ホテル海山前の駐車場集合。こちらもぜひ恒例でありますのでご参集のほどよろしくお願いします。
とにかくThink globally,Act locally. みんなで動いて世の中を変えましょう。
友人の結婚式へ
神戸空港経由、大阪。帝国ホテル。大学時代の友人の結婚式へ。住金物産の商社マンの彼は結婚して中国は青島に住むのだそうだ。乾杯の挨拶として鶴岡の銘酒、白梅と純米酒をベースにした梅酒をを紹介し新郎新婦につぐ。優れた地域の酒があることを誇りに思う。大吟醸の純米酒も梅酒も大好評。で良かった。
同席した友人にはクーリエジャポンの編集長をやっているK氏がいる。このクーリエという雑誌。最近どうも米国よりになっている私たちの視点に警鐘を鳴らすフランスの雑誌をベースにした日本版。この雑誌もなかなか。4.06号では日本の「食」が危ない と称して中国野菜や世界の食材の問題をとりあげている。
工場の土壌汚染による野菜への影響など、輸入野菜、輸入食材の安全の問題は結構深刻だ、自給率40%の日本の食をやはり見つめ直し、やはり自給率を一歩一歩上げていくことが必要なんではないだろうか。
しかし、国の動向は逆を向いている感じだ。
クーリエジャポン http://moura.jp/scoop-e/courrier/
最上小国川の流域委員会 傍聴
雪が降る中、新庄へ。最上小国川の流域委員会。
先日、意見書も出したが、漁協が協議に参画しないような会議ではお話にならない。
穴あきダムについて、様々な疑問が全国で指摘されている。
当日、東北大学の風間先生は、穴あきダムの場合、ダム下流部が水の流れによって掘削される傾向がある。また、流木や土砂などが穴に詰まってしまう場合は、対処しにくく、最悪の場合、ダムに貯留した水が越流することも考えられる」と述べた。
また、穴あきダムとしても水系に全く影響がないかといえばそうではなく、現段階では、環境と治水の両立は困難だとの見解だった。
最上町の委員の一人は、「これまでたった一人の反対者のためにこの会議は延々と延びてきた。、、、」云々の話しをした。この発言は、県の招集した委員の構成がいかにおかしく、これまでの会議がいかに不当だったかを物語っている。
鮎のアドバイザーとして一人の先生が発言していたが、「私は一般論は述べられるが小国川に固有な生態については漁協の方の方が詳しくご存じと思う」との発言からはじまった。地元の川や地元の小国川の鮎の事を知っている人がいない。こんな流域委員会はナンセンスだ。
改めて正当な会議への再構築を望む。
庄内浜 最高!
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なかなか
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チットモッシェに大阪、東京のゲストとともに行く。サクラマスいい企画。 おつかれさま。
月カフェ
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2時から月カフェです 東田川文化記念館
月山 最高!
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ワールドピースナウ
午前中 六小の卒業式。
午後、ワールドピースナウ http://www.worldpeacenow.jp/
に呼応しておこなわれたデモに参加。
ボウランを打ち鳴らして行進した。
以下、この連帯の運動の声明です。
米英によるイラク戦争開始から3年を迎えようとしていますが、いまだに戦火がやむこ
とはありません。イラク攻撃の根拠とされた「大量破壊兵器」について、とうとうブッシ
ュ米大統領は「多くが誤りだったのは事実だ」「大統領として開戦の決断に責任がある」
と認めざるを得なくなりました。しかし、戦争の根拠が失われたにもかかわらず米英がイ
ラクから撤退することはなく、むしろ、「フセイン政権打倒は正しい判断だった」とブッ
シュ大統領は開き直っているのです。また、イラク人の死者数についてもブッシュ大統領
は、「イラク人3万前後」が殺されたことを認めていますが、コロンビア大学などの共同
調査では、実際には10万人以上の民間人がイラク戦争によって命を落としているのです。
イラク南部のサマワ周辺に展開している英・豪軍は、春から夏にかけて撤退する可能性
が高まっているという情勢ですが、日本政府は昨年12月8日、「イラク復興支援特別措置
法」の「基本計画」を変更して1年間延長を閣議決定しました。
そして、この実施要項で、航空自衛隊が活動できるイラク国内の空港を、従来の13ヵ所
から同国内すべての24ヵ所に増やすことで「多国籍軍の人員・物資を輸送」を拡大して、
実質的な戦争協力を強化しようとしているのです。
しかしながら、占領軍視されている自衛隊に対するイラク国内の批判は日を追って高ま
っています。
自衛隊の宿営地は何度も攻撃を受けており、最近では自衛隊の車両に公然とイラク市民
が石を投げつけるという光景がテレビで放映されるようになりました。
これ以上自衛隊がイラクに駐留し続けることはイラクの人のためにならないだけでなく
、ただ多額の税金を浪費しているに過ぎないのです。実際、水道や電気や燃料供給などの
ライフラインの不整備がイラク市民の不満の大きな要因となっており、自衛隊を前面に押
し立てた「復興支援」があまりにも不備であるため、イラク市民の期待を裏切っているの
です。
自衛隊は「殺し、殺される」という事態が起きないうちに、早急に撤退しなくてはなり
ません。
イラク戦争に責任があると明言しているブッシュ大統領や、その戦争を積極的に支持し
た小泉首相は、イラクの人々に謝るべきです。そして日本は、イラクにおける戦争と占領
に加担するのをやめて陸・海・空の自衛隊をすぐ撤退させ、イラク人自身による真の「イ
ラク復興」に取りかかれるような支援に変えることが必要なのです。
自衛隊のイラク派兵は、日米同盟の強化のためと憲法9条改悪への既成事実づくりであ
ることが明らかになってきました。「郵政民営化」もアメリカ政府の要求でしたし、最近
発覚した「耐震強度偽装問題」にまつわる確認検査制度の民営化も、アメリカ政府の要求
だったのです。
私たちは、このような戦争の時代を終わらせ“戦争のできる国”に向かう小泉政権の危
険な政策にストップをかけるために大きく声をあげたいと思います。
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辺野古の基地問題、岩国の基地の住民投票。そして、基地の移転費用をなんで日本で出さなきゃならんの? という基地問題。
それと、教育基本法、憲法9条の改悪問題。
平和のためのアクションもまだまだ必要だ。