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本日、一般質問


本日、草島の一般質問です。午後3時半から4時ぐらいにスタート。30分。
モニュメントと橋のデザインについて
行政改革の方向性について
総合計画について
質問します。傍聴、お待ちしております。

6小の30周年式典にて。 秋田で講演。



昨日は朝暘第6小学校の30周年の式典と祝賀会があり出席しました。
祝賀会の席では、結構率直な声をみなさんからいただき、有意義でありました。
行政顧問の件、モニュメントの件。また、某学年の机、椅子が結構老朽化してひどいのでなんとかしてくれという声。学童保育所の敷地の件。
 それぞれとても重要なご指摘、いただきました。対処策を一緒に考えて参りたいと思います。

今日は、以前からお話をいただいていた、秋田県ボランティア・市民活動研究集会にて、災害ボランティアコーディネーターの講師として招かれ、講演をしてまいりました。1時間ちょっとですが、中越地震での活動について、いろいろと現場の体験をお話させていただきました。民間の、小さな団体だからこそできた事。ボランティアの本質的な特性とは何か。「動けば変わる、つながる。元気になる」ということ。参加者の皆さんが非常に真剣に聞いてくださり、率直な質問もいただき、とても有意義でした。
 
 

変なデマ


そうだ。
昨日のつりクラブの会合で指摘され、えっと思ったのですが、
昨年の中越地震の際のボランティアコーディネーターですが、これによって、ボクが議会を欠席して行っていたとの件。うわさに聞いたとありました。
これは完全なデマです。
私は、一日も議会の公務を欠席したことはありません。逆に常任委員会などは、自分が所属しているもの以外の委員会にも出席しています。調べてみてもらって結構です。
誰が流布しているのかわかりませんが、選挙戦でそうしたデマで人をけ落とそうする動きがあったとするならば、これこそ醜いことです。


普天間基地へのコラムから


朝日新聞 天声人語より(きっといつもはロンドン支局にいるs氏がお書きになったのでは?)すごい文章でもあり、ピックアップします。


目の前に、さえぎるものは何もない。どこまでも太平洋が広がる。あの水平線の手前に巨大な滑走路ができるとしたら、この青い海は壊れてしまうだろう。

 沖縄県名護市の浜に立ち、「海上ヘリポート」の建設が想定されていた海域を見たのは、5年前だった。米軍の普天間飛行場の移転先の候補という海原の、きらめきと穏やかさが胸に残った。

 当時の海上案から変わり、浜と海とにまたがる「沿岸案」で、日米の政府が合意した。まるまる海に造る当初案と比べれば、壊される海域は小さいようだが、集落には近くなる。何より、あれだけ基地がひしめいている沖縄に大きな施設を新しく造ることに、時代を逆行するような違和感がある。

 「おねすとじょんだの/みさいるだのが/そこに寄って/宙に口を向けているのだ/極東に不安のつづいている限りを/そうしているのだ/とその飼い主は云うのだが」。沖縄出身の詩人・山之口貘が、米国の施政権下にあったころの沖縄をうたった「島」の一節だ。

 「島はそれでどこもかしこも/金網の塀で区切られているのだ」と続く。「人は鼻づらを金網にこすり(略)金網に沿うて行っては/金網に沿って帰るのだ」(『山之口貘全集』思潮社)。戦後60年になっても、島の金網は延々と続いている。

 名護の浜では、建設に反対する人たちが座り込みを続けてきた。93歳になるおばあさんが言ったという。「基地の建設が始まったら、海に座るさー」。米政府とは合意したが、日本の政府は、肝心の住民や自治体とは合意できるのだろうか。



●沖縄に行ったことのある方はそれをご存じでしょうが、ホントに、日本という国なのかと疑いたくなるように、沖縄には基地が散在し、いたるところに金網が張り巡らされており、土地にはいれない。おまけに米軍によるレイプや暴行事件が絶えないと、地元のタクシーの運転手が言っていた。ジュゴンの海が、今回の代替え案でどれだけその美しさを守ることができるのか、チェックしなければいけない。


動けば変わる。


動けば変わる。信念と行動力。

声よ、届け!

深夜の草島事務所。


支援者の訪問と街頭つじ立ちであけくれる毎日。午前7時からは朝立ち。
午前3時、パソコンに向かってくれているスタッフと、ボブマーリーのBGM

今日もめいっぱい活動させていただきました。感謝!
明日もしっかりと、やっていこう!みんなで。

水 再考。


今日、訪れた某市民の方。
なんと、長野県から、12リットル2200円もの水を買っているという方がいらっしゃった。飲み水と米のとぎ水は絶対に今の水道水は使えないとおっしゃっていた。
他にも、最近どこのスーパーにも置くようになった、500円ぐらいの専用ボトルを買うと、無料でイオン水をくめる機械のところで水をくんでいる人、鶴岡市の地下水販売所に10リットル100円で買いに行っている人。2リットルの水を200円、安売りで100円で買っている人。30万円の浄水器をつけた人など、それぞれ様々。いずれにしても、この6年間で1.85倍になっている水道料金以上に負担が増えているということだ。この他にも水温の影響で、冬めちゃ冷たい(2度!)とか夏ぬるい(24度)ということがいわれていて、これも光熱費などに影響を及ぼしているわけである。
 こうした声にまったく耳を傾けない姿勢を貫いている鶴岡市政を変えないといけないと思うし、この問題こそ、国、県を含めた構造改革が必要なのだと強く思っている。

 右肩あがりでしか成り立たない広域水道事業は今、人口減少、右肩さがり時代に全くの矛盾した公共事業。構造改革が必要な筆頭である。

やはり、水道料金を納め、損害を被っている市民の声から、この問題の見直しを問うて行く必要があると思うのだ。/


ご声援をいただきました。感謝。


鶴岡市大西町の市民の方から、電話があった。
「パンフに書いている事はそのとおりだ。今、この改革が進んでいる中で、鶴岡ほど改革がおこなわれていないところはないくらいなのではないか。議会傍聴にいった人から聞いても昔ながらのなーなーの議会がまかりとおっていると聞いている。議会がチェックしないと話しにならない。
変えて欲しい。みんなが喜べるような鶴岡に」

確かに承りました。ありがとうございます。

非戦


24日、「ANSWER(戦争中止と人種差別廃止を求める緊急行動)」http://answer.pephost.org/などの団体が計画し、 イラク戦争中止をよびかける大規模なデモがワシントンやロンドンでおこなわれ、そして東京では私たちの仲間が、ワールドピースナウ デモをおこなった。9.11には新しい形の平和集会、Be-inもおこなわれた。
 総選挙の流れ、民主党の前原氏の代表など、憲法改正論議にも拍車がかかりそうだかれど、こうしたときこそ、私たち自身の意志というものをはっきりと持つことが大事だと思う。
  平和憲法9条を遵守し、戦争をおこなわない国として維持していくか、、、それとも戦争を伴う国のあり方にするか。
  平和のための戦争なんてありえないし、いのちを大事とも思わないようにコントロールされる、狂った社会を二度とつくりだしてはいけない。
  平和の問題こそ、環境問題同様、ひとりひとり、しっかりと思いをもって動き出して行かねばならない問題であると感じている。9条の意味、私たちの憲法の意味の再確認からはじめないと」いけないと思う。そうした意味で、http://www.earth-citizen.org/ をおすすめします。
筆者の中川いちろうさんとは、USバークレー で、NPOのインターンをしていたころに小さな集会で知り合い、中越では、精神ケアのための「タッピングタッチ」を実践してくださった、臨床心理学博士の方である。さて、今日も一日、がんばるぞ!

モニュメント その2


モニュメントといえば、今、鶴岡の新しい区画整理をしたところなどににょきにょきと出現している。ちなみに、このモニュメントは長者大橋のところのポケットパークにある。このにょきモニュメントと石の椅子のセットで900万円だそうである。