持続可能な鶴岡ブログ

持続可能な鶴岡ブログ
トップページ > 持続可能な鶴岡ブログ > 月別ア―カイブ: 11月 2007
月別ア―カイブ: 11月 2007





県に対して抗議と公開質問状を提出。


●午前中 県に穴あきダムの件で申し入れを行う。もどってきて2時半すぎから「地域情報化」のシンポジウム。テレワーク、地域SNS、とても興味深く拝聴す。
申し入れの文章は以下のとおり。「日本一環境にやさしい穴あきダム」とは笑わせる。

      

           最上小国川ダム建設事業について
             抗議 と公開質問状。

山形県知事  齋藤弘 様
山形県土木部長 様
                 最上小国川の“真の治水”を考える会
                  共同代表 押切喜作 下山久伍
                  事務局  草島進一

 山形県の最上小国川のダム事業の進め方、特に恣意的な住民民意の作り方に対して、以下、強く抗議し、また、その論拠について公開で質問をするものである。

1)最上町・山形県は、11月15日に、ダム建設推進派の集会を開いた。そのちらしには最上小国川ダムは「日本一環境にやさしい穴あきダム」と記してあった。
 この「日本一環境にやさしい穴あきダム」と記されている「穴あきダム」の「環境にやさしい」根拠については、昨年から県に尋ねているが全く根拠が示されていない。特にこうした「日本一環境にやさしい穴あきダム」などの表現がおこなわれているところは我々が知る限り、全国的にみても山形県、最上町のみである。

 穴あきダムの河川環境への影響の懸念については昨年、元京大防災研所所長 今本博健 京都大学名誉教授からも指摘されており、昨年「穴あきダム」の説明を当地でおこなった角 哲也 京都大学助教授は未だに明快な回答を示していない。
 根拠なく、こうした表現をしているとすれば、行政機関の住民への恣意的な情報操作といわねばならない。ダム建設推進を強行したいがために、恣意的に住民の合意をうながそうと根拠のない情報を流布しているとすれば、これは長良川河口堰問題を経て97年に改正された改正河川法の本意である住民意見の尊重や住民参加を著しく歪めるものである。ここに厳重に抗議をするものである。
2)署名活動について。
今年、最上町は、ダム建設推進の署名活動をおこなった。しかし、その署名は町内会長や区長を通じて町民に手渡され、集約されたものである。
 実際に町民は口々に「このようにして手渡され、いつも世話になっている区長などがとりまとめるような署名用紙には署名しないわけにはいかない。署名していないことが解ると、村八部になったり、町内会で気まずいといったことになるために、仕方なく署名を書いたのだ」と語っている。

 こうした、町民の本意が歪曲され易い手法をあえて使い、署名活動をおこない、その結果を「民意」として評価する手法は、本来の住民の意思・民意を著しく歪めるものであり、これは、改正河川法で明記された本質的な住民参画を逸脱した行為である。

以上、最上小国川ダムを推進する県、最上町において、改正河川法の「住民参加」の本意、又、民主主義において、常軌を逸脱した行為が見られるので指摘をし、厳重に抗議をするものである。
 
なお、以下、質問をする。

1)「日本一環境にやさしい穴あきダム」の根拠を示せ。

2)国や県が最新型の穴あきダムのモデルとして紹介されている益田川(島根県益田市)は、工場廃液が流れる漁業権の存在しない川である。清流環境ではなかった。
最上小国川のように漁業権を存在し、鮎の天然溯上が確認されている川での「穴あきダム」の実績を示せ。

以上、抗議と公開質問状である。根拠なければなし、根拠あればその詳細について、すみやかに回答されるよう、強く申し入れるものである。

以上。




地下水販売所について。


地下水販売所について。
12日に落雷によって火葬場の近くにある伊勢原の地下水販売所が利用不能になった。
いまだに復旧されていないと市民の方から連絡があって、水道部に問い合わせる。
「部品がそろわなくて普及に時間がかかっている」とのこと。
「地下水はないわけではないし、販売所のとなりに蛇口のレバーをつければ汲めるじゃないか、そんな、販売機の故障でせっかくそこまで汲みにきた市民に迷惑をかけ続けているのは申し訳ないと思わないのか。販売機故障がなおるまで無料でとなりの蛇口から汲んで頂くなどの措置をしてはどうか」と提案をしました。
 「上のものに伝えてみます」とのこと。さあ、どうなるか。

汲みに来られた市民の方10名ぐらいから問いあわせがあり、故障が直ったら連絡をするとかといっていたが、わざわざそこまでガソリン代をかけて汲みに来た市民の気持ちになってほしいと思うのだ。

この地下水販売所だが、市内のある料理屋は、ほぼ毎日のようにこの水を汲みに来るのだそうだ。そうしないとごはんがまずくなったり、せっかくの庄内の食文化の創作ができないのだと聞いた。そういう市民の心情をきちんととらえてほしいものだ。

一般質問の提出。


12月4日から鶴岡市議会12月定例会がはじまります。今般の一般質問の質問項目の提出日が本日。
●水道事業について
1)湯田川水源について
2)地下水について

●先端生命科学研究所について
1)年3億円の補助金の妥当性について
2)説明について

●合併調整について

の3本で提出。この後、行政側からのヒアリングがある。

僕の一般質問は10日、午後3時半ごろ。

県営広域水道の料金の引き下げ


11月29日、広域水道の改定の知事会見があり、30日の報道などで目にした方も多いと思います。
 「全国一高い水道料金の山形県」これは、WaterWatchNetworkをはじめた当初から、県に請願を出したり、時にはプレスリリースなどして、私たちが問題視してきたことです。
 村山広域水道や置賜広域水道がどんどん水道料金を押しあげ、鶴岡ならびに庄内が広域水道化してそれは歴然とした事実となっていました。僕は06年の7月7日に開催された夢未来トークでも以下のように提言をしました。

—————–

3点、問題提起をしたい。

1つは、全国で最も高い水道料金と悪名高き、水道問題の事。2001年の10月の広域水道への切り替え以降、鶴岡市民の水道をめぐる環境は一変している。「水道が高くなって、まずくなった」「ペットボトルを買って飲まざるを得ない」など。多くの市民の声がある。私が不思議なのは、県が施策をすすめておきながら、住民の声をもとにした事業の評価をしていないということだ。住民の声に耳を傾けていない。
そこでこの5年間をへた現状の水道のモニタリング調査を実施してほしい。


2)ダム事業の陰で、赤川扇状地の地下水資源が無視されている現状がある。月山からの赤川扇状地には、52年から55年まで東海大柴崎先生と山形大との共同で調査し、当時のシミュレーションで25万トンの持続性補給量があるとされる水源がある。
これが現在、県や庄内支庁のビジョンで無視されている現状である。
「食の都」を支えるのはおいしい水だ。これこそ、ここならではの資源であり、こうした資源を無視していることは許されない。地下水源について県としても水収支を再調査するなどし、有効に生かす姿勢をみせてほしい。

3)最上川の環境にも影響することなので、ここであえていうが、
最上川の上流に最上小国川という川がある。
 この川は、年間鮎つりに3万人の人が訪れ、150万匹もの鮎が天然遡上する川で、最上川とともに私たちの財産。特に、ここでとれる松原鮎は全国に誇れる山形ならではの食の文化だと考える。

ここに県は今、穴あきダムとうことを計画しているが、これは、まさに従来型の公共事業の構造そのものだと思う。

 また、流域小委員会の持ち方も、先日「つり人」というある紙面に「清流・最上小国川に無用なダム建設を推進する非民主主義的な会議の現状」として紹介されていますが、こうした旧態然とした公共事業のやり方だ。知事は改革断行といっているが、公共事業の姿勢は変えないんですか。ということだ。
 長野では「ダム建設費用全体の約80%が国庫負担。されど国からの手厚い金銭的補助が保証されているから、との安易な理由でダム建設を選択すべきではない。よしんば、河川修復費用がダム建設より多額になろうとしても、100年、200年先の我々の子孫に残す資産としての河川の価値を重視したい」という趣旨の脱ダム宣言をおこなった。私は、こうしたスタンスこそ、こども夢未来宣言につながることであり、ここならではの環境資源を未来に手渡すことができる方策だと考える。

山形県内で、ダムのない中流河川はこの小国川一つ。せめてこの一本の川にこそ、ダムによらない治水を実現してほしいと思うがどうか。

——————————————————————–
この時の広域水道への知事の応えは、凡庸なものだったけれど、
まあ、よく平均で25.4%も下げてくれたと思います。これは一定の評価はするとしましょう。
庄内はこれまで1m3あたりの単価が109.5円になっていたのが、26.2円さがって83.3円になる。これで、鶴岡地区でこの6年間で料金1.83倍になっていたものをどれだけ下げることができるかです。ここからは末端自治体の勝負といえるでしょう。

この改定で全国223府県営広域水道のうち8番目に安価ということになりました。供給市町の受水費は10年間で200億円減ると説明にあります。
————————————————-
昨日、県からプレス用の資料をもらいにいきましたが、1)組織体制を見直し(人件費を削減)2)設備の更新時期を見直し(減価償却費を抑制)が経費の削減の考え方との事です。肝心の契約水量や責任水量の緩和がどうなっているのかは資料提出されませんでした。

今後、県議会の議論の中でだされるのかもしれません。みんなで注目していきましょう。





——————————-
受水団体からは受水費用の引き下げ要望は続いていたから、

総合計画審議会ー形骸化の極み。



総合計画審議会の傍聴に行く。午後2時から午後5時。傍聴者は僕ともう一人のみ。
こんな平日のこんな時間にやるからまず傍聴者はいない。
そして、以下のような内容だった。
形骸化した委員会の極地といった感じである。

2時からはじまった委員会だが、休憩なく、16時14分まで、延々と2時間を超える時間、6専門委員会の分野の説明が当局側からあった。、、、だらだらと。

そこから質問がおこなわれた。質問する人は、いなかった。
●意見交換ということで「時間がないので、全体的に委員の方々から意見を」とうかがった 主な意見は以下。(そのうち、議事録がでるんでしょう)

● 地域コミュニティ 核とした 人材 古くても新しい課題。
帰属意識、社会意識が希薄ななかで地域コミュニティ
相互補助の姿勢、地域活動を見直してみる時期ではないか。
今後、必要とされている、子育て支援、介護、ボランティア について
新たな 
コミュニティによる連帯意識が見直されている中で、自分たちの
「協働の力」「地域の力」 
いままでは、まちづくりは行政がやるものだ。という考えがあったと思うが、今は、みんなでやるもの。地域住民と、行政が協働でまちをつくっていく、そうした意識改革が必要だと思っている。

住民自治組織。の強化とあるが、自治組織の活性化も、いかに、一人でも多くの方に参加していただくかということが肝になっていると思う。
平成9年から11年まで、どのようなかたちで町内会が運営されているか、調査をした。内容をみると、一人の会長に集中している。それでは組織の活性化にならないし、町内会の運営、まとめることができない。一人一役をもたせた。今、それが実施をされ、多くの方が、かかわりはじめた。、、、。

●専門部会でそのような 
意見がでてきている。施策の対応で深めてすすめていきたい。

●コミュニティ 
地域コミュニティ、隣組の連携強化。 戦時中のとなり組ではないけれども、防災、子育て、高齢 となり組の強化を やってますが、集会するところ、がない。
若い人たちは、なぜ隣組で集まるか。という意識だった。もっともネックになる

●外枠ではなくて、自分たちでやれること、そこがどうしても口先だけででてこないんではないかと想います。コミュニティのモデル地区。となりはどうでもいい。

●「意見 手短に」という議長。

●最も大事な有線放送が、
→75% だったら意味がない。100%加入 していないと 一人暮らし
どういうような放送だったら、できるか。
2年目、3年目、何のこともありません。

●環境美化保全に対して、
→合併前も合併後も、ゴミの対応。→適切な対応とは?
回答 住民との連携をはかりながら、やっている。意識の啓発のPRも強化する。海岸漂着ゴミについて
●東山 行政と学校、企業、地域との連携推進。それが共通してあった。
現在の仕組みの中をどう変えていけばそのかたちをなしていくのか。という事をいれてもらいたいものだと思う。公共施設。地域の課題を解決する ということになっているかというと、趣味やその他の部分で活用されているだけになっていまいか。
まちづくりということで、協働できるというしくみになったら、どうやったらいいのか。地域の方々の力に地域の課題を、コラボレーションをやっていく中での情報提供、コーディネートをどうやっていくのか。

●この新しい総合計画のコンセプトがわからない。はっきりしない。だから各部門でばらんばらんになっている、。

商工観光 どういうまちづくりにするのか。 15年に都市景観賞 どんなコンセプトでやったのか。それを決めていかないとバラバラになってしまうのではないか。各部門。これから先、5年先、10年先を決めた上で部門におとしこんでいかないと方向は一つにまとまっていかないと思うわけですがいかがか。

●統合。コンセプトがあった上で

コンセプトがありきだと思う。

●企画部長 先が見通すことが難しい中での計画だ。
それぞれの課題を抽出する上で共通する問題は何かとか、いろいろな観点を企画専門委員会の中でやっていただいて、まちづくりのコンセプトをきめていきたいな。と、それをまた、3月にこの場ではかって、またフィードバックさせていただきたい。と思っている。
それぞれの課題からのコンセプトをつくる。この次の3月の審議会で、それぞれの課題から抽出した中からのコンセプトをつくるということになる。

●多少予想はしていたことなのですが、まざまざと感じるのは、行政のみなさんの資料作成能力の凄さ。それは必要だと思うが、こういうふうに審議をしよう。各審議会、専門委員会、その資料と説明に相当の時間をついやしております。、委員間の意見をいう時間がほとんどない。という感じだ。
このままだと、とりあえず、市民のみなさんの声を聴いたんだ。
最後は行政がつくるんだ。という感じがぬぐえないんですよ。

専門委員会 教育委員 12、3名 広く、集めたというのはわかるんですが、私が何で選ばれたのかわからない。という自己紹介をする人がいた。そんな人は来ないでもらいたいと思うんですよ。各層からあつまっていただくのはいいんですがね。なにか乗せられてるなあという感じがする。
そういう意味ではある種の闘いがはじまるかなと思っている。
将来の考えについての計画なのに、
将来をになうメンバーが非常に少ない。という感じがする。

●中心になるのは少子高齢化。それぞれの部門がいろんな課題。それがどうつながるのか。
◇時間がせまってきている。あと一人だけ。という議長。

●いままでの進め方。からみると、総括的に割とまとまりのいい審議会ができるのかなと思ったんですが、今回、面倒くさいやり方をしているのかなあとおもっているのですが、今までとは違ったやり方なんだなあと思っています。
事前に資料は配られていますから、説明などなしに意見交換ができたらいいと思いました。

●若い世代。無視をしているわけではないが、日常の仕事について届かないと反省をしている。ほとんどご年配の方々がおやりになっている。
意見をだす時間を30分ぐらいではもったいないなあと思っています。
青年会議所でがんばっているのは、日本海沿岸道路。青森から新潟まで

玄米菜食でガンを治すー川竹文夫さん講演会。


お知らせいたします。

玄米菜食でガンを治すー川竹文夫さん講演会。
12月2日(日)午後2時から4時 出羽庄内国際村 大ホールにて
参加費3000円。
主催 つるおかユースホステル 0235−73−3205
担当 菊池。tyh@tmailplala.or.jp

●川竹文夫さん 元NHKディレクター NHKスペシャル「人間はなぜ治るのか」制作。
現在、「ガンの患者学研究所」代表 著書「ガン、治る法則12か条」
自らも、玄米菜食を実践し、ガンを治してからは、同じように末期ガンなどでも治った方々100人とガンを抱えて悩んでいる方々1000人との、1100人集会を開催し、笑顔と希望を分かち合っている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

先生は、毎日新聞社、財団法人北海道食品化学技術振興財団主催の「第11回食と文化フォーラム」で基調講演されています。その内容は、毎日新聞紙上でも掲載されましたので、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

このフォーラム。主催者はずいぶん前に市に後援を申し込んだ。しかし、断られたと聞いた。はあ?と思って、今日、健康課課長に行き、断った理由を尋ねた。戻ってきた答えは「玄米食を食べるとガンが治ると受け取られては困る。」
「それだけしか方法がないと判断されると困る」

といった事でした。色々疑問に想いながら聞いていたが、拉致があかなそうだったので、「この講演は聴きにいくつもりはありますか」と尋ねた。「わからない」と答えたので、「んじゃ、僕から聴きにいくようにせめて、提案します。多様な治し方があるということをわかっていただきたいですからね」といってその場を後にしました。

ふう。鶴岡市の後援は受けれませんでしたが、主催者は、一人でも多くの希望を手渡すためにもいらしていただきたいと奮闘しています。

どうか、ガンと闘っているご家族の方をはじめ、多くの方々にお集まりいただきたいと思います。

米沢。そして12月議会・議案説明。


市長選、市民派の勝利に拍手を送りたい。
素晴らしい!

●本日12月議会議案説明。
内容は、
●職員の育児休業に関する条例
●鶴岡二中の解体、グランド整備工事請負契約の締結
●鼠ケ関小学校改築工事請負契約締結
●高度情報通信基盤施設整備事業 伝送路工事請負契約の一部変更。
●鶴岡市後期高齢者医療に関する条例の制定
●郷土資料館設置および管理条例の一部改正。
→郷土資料館 解体することに伴うもの。
●下水道条例の一部改正について
◇補正予算
●税制改正に伴う住民税システム改修
●固定資産税システム改修
●医療制度改正に伴う国民健康保険特別会計への繰り出し金の追加
●後期高齢者医療制度に係る保険証郵送料などの準備経費
●高額医療費支出見込み額の増加に伴う老人保健医療特別会計への繰り出し金の追加。●AEDの集落への設置費
●スペシャルオリンピック素日本の運営事業に対する補助金
●温海・8月豪雨災害による農業用施設の復旧費
●流域下水道事業費の変更に伴う繰り出し金の減額
●黒川能フランス公演に対する補助金。

以上、。

僕の一般質問は10日、午後3時半ぐらいからです。乞うご期待。





solai OPEN!



ケーキ職人とともに、cake &cafe solai をオープンしました。
ケーキ屋とカフェは、平日午前11時から午後7時まで 毎週水曜日定休日という体制です。僕は基本的にコーヒー係と薪ストーブ係です。(いつもいるとは限りませんが、、、)どうぞお気軽にお越しください。
この時間外に、コミュニティカフェとして、会業やライブ、ミーティングなどを企画して参ります。
ケーキ職人は、仙台の某有名洋菓子店Aで10年間修行をした後、鶴岡で5年間にわたり、ケーキ屋・菓子好(カシス)を経営、体調不調や両親の介護などでいったん閉店したものの、なかなかファンの多いN君です。彼とは小学生時代からの釣り仲間でもあり、意気投合して今回のプロジェクトとなりました。
 コーヒーは、福岡・ウインドファームのの中村さんから取り寄せて使っている、エクアドル・インタグ有機無農薬・オーガニックコーヒーです。薪ストーブを焚いて、お待ちしております。