月別ア―カイブ: 6月 2010
鹿児島 武中 と 鶴岡二中との 盟約後援会総会
毎年おこなわれている鶴岡第二中学校と鹿児島、武中の盟約後援会の総会へ。やっぱり当時の鈴木正治先生の話になる。
当時、盟約締結までの間、どのような思いで鹿児島に通い、筋道をつけていったか。身銭をきって、何人の方を鹿児島まで連れて行ったか。今日も、懇親会の場で、鈴木先生の思い出を涙をためて語ってくださる方がいらした。僕もおもわず先生の姿を思い出してじんわりときた。中学一年と二年の時、先生に大変お世話になった。羽織袴を着て、登壇し、凛として南州翁の話をされる先生の姿、そして、その空気感のようなものが今でも焼き付いている。当時のPTAも、故郷、で熱心に南州翁を学び、伝える姿から「松山南州」と先生を呼んでいたそうだ。 鈴木先生は、何をもって、そんなにも南州翁の教えに惹かれていったのか。話によれば、何か壁にぶちあたると、ひょいと鹿児島に飛んでいくなどということもよくあったらしい。
思えば、明治維新後、明治3年には、庄内藩の藩主、酒井忠篤は、七六名の藩士とともに当時何日もかけて南州翁に会いに行き、一年間滞在する中で、直接お教えをいただいている。その後、その教えは明治22年、南洲翁遺訓として庄内藩より発刊された。「敬天愛人」を貫いた南州翁。
改めてその教えをかみしめたい。
ところで、鈴木先生には、今の政治がどう映っているのだろう。
だだちゃ豆の花
農場バイト中に発見しただだちゃ豆の花。なかなか美しい。
参議院選挙の応援。
今般の参議院選挙、
私、草島進一は、
山形県では、民主党 梅津庸成氏を
全国では、公共事業チェックの議員の会でご尽力されている、
保坂展人氏(社民)を
心から、応援しています。
各党の環境政策を聞く会
http://www.videonews.com/press-club/0804/001480.php#video
で実況中継中です。録画もご覧になれると思います。
市議会6月議会開催
朝八文字屋前。菅直人総理就任にあたって 等。
鶴岡市議会6月定例会が本日よりはじまった。補正予算。本会議 ネット上で傍聴。ユネスコ創造都市。
食文化都市へ登録に向けての調査事業など。
農業バイト
丸1日、だだちゃ豆の本場で、だだちゃ豆の苗植えのアルバイト。快晴。時に労働も楽し。
菅直人 @山形 での講演 公共事業 について
ダム問題や公共事業の問題に悩む僕らの呼びかけに、応えてくださり実現した2006年10月の菅直人 当時 民主党代表代行 を交えた、私たち最上小国川の真の治水を考える会、ウォーターワッチネットワーク主催シンポジウム@山形 の模様。菅直人×五十嵐敬喜×天野礼子 氏による対談。改めてUPします。薬害エイズ訴訟、長良川河口堰、諫早湾干潟、豊島の産廃問題などの現場を歩き、問題に直面する住民の声に耳傾け行動してきた菅さん。山形でも、真の住民の声を聞こうと現場に足を運び問題の核心をとらえていってくれました。このシンポジウムの中でもとても貴重な発言を残していってくれました。ちょっと長めですが、ぜひご覧下さい。
なお、この講演のテキストは、以下の頁にあります。
http://www.ogunigawa.org/pg96.html
2006.10.28 菅直人映像その2
菅直人 総理大臣 に期待する。
ついに、菅直人 総理大臣 誕生!
阪神淡路大震災の現場で。長良川河口堰の現場で。中越地震の小千谷市で、また、2006年には最上小国川のダム問題で、山形にいらして頂いた菅さん。
現場の市民運動の悩みが解る新総理大臣の誕生に心から期待する。
「公共事業」を持続可能な社会づくりの事業へシフトしよう!
庄内農文化交流推進協議会 設立。
6月2日。庄内農文化交流推進協議会 が設立。
この3ヶ月ほど、準備事務局として設立準備を進めてきた庄内農文化交流推進協議会。イルケッチアーノで
庄内一円、43名の参加者の下、事業説明と設立総会をおこない、多くのご賛同者の下で承認。設立されました。これから「エコミュージアム・ツーリズム・プロジェクト」 として本格スタートします。詳しくはのちほど。